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代表のつぶやき

「節目(ふしめ)」 ~エコテラスグループ 経営指針発表会 & 星山代表 慰労会より~ No.1178

エコプロコート代表 伊藤 です。

ちょうど1週間前の10月17日(木)、私達エコテラスグループにとって大きな「節目(ふしめ)」となる社内行事を開催しました。

ここしばらくは、その行事の準備等で少々余裕がなかったのですが、行事から1週間が経過し、少しずつ落ち着きを取り戻しつつある今日この頃です。

「節目(ふしめ)」

またまた、例によってこの「節目」について、ChatGPT先生に詳しく説明していただきましょう。

 

節目(ふしめ)」とは、物事の区切りや変わり目を指す日本語の表現です。元々は、木や竹の茎に見られる「節(ふし)」が転じて、人生や仕事、出来事の重要なポイントや区切りを意味するようになりました。

節目の使い方

「節目」は、以下のような場面で使われます。

1.人生の節目

・人生における大きな出来事や転機を表す言葉です。
たとえば、入学、卒業、就職、結婚、退職などが節目とされています。
・「30歳の節目」「結婚10周年の節目」など、特定の年齢や記念日が人生の重要なポイントとして意識されることがあります。

2.仕事の節目

・仕事やプロジェクトでの区切りや達成点を指します。
たとえば、プロジェクトの完了、昇進、創業記念などが節目となります。
・「プロジェクト開始から5年目の節目」「新しい職場に移る節目」など、業務やキャリアにおける重要なポイントを示します。

3.季節や年中行事の節目

・季節の変わり目や年中行事を指すこともあります。
たとえば、正月、節分、立春、夏至、冬至などが節目とされ、生活のリズムや習慣に影響を与えます。

4.組織や企業の節目

・企業の創立記念日や、新しい方針を導入する際のタイミングなども節目として捉えられます。

節目の意義

「節目」は、過去を振り返るとともに、新たな目標を立てる機会として重要な意味を持ちます。このタイミングで目標の再設定や振り返りを行うことで、次のステップに向けた準備や改善を図ることができます。

節目を大切にする文化

日本では、伝統的に節目を意識して生活する文化があり、節目においてお祝いをしたり、気持ちを新たにする儀式が行われることが多いです。

第1回 エコテラスグループ経営指針発表会

私達、エコテラスグループは、創業者:星山崇行が1991年に立ち上げた、株式会社エコテックを中心として、エコプロコート株式会社エコテックサービス株式会社サムライカーボンズ株式会社の4社から成る企業集合体です。

今回、グループ全社員を集め、グループ4社合同で今後のビジョンや方針・計画について社員向けの発表を行いました。

実はこのタイミングで実施したのには理由があります。

それは、グループの現代表者である、星山崇行が今秋で退任し、グループの第二創業(シーズン2)に向けて本格的に始動するタイミングだからです。

ちなみに、星山代表の退任後は、私が株式会社エコテックの代表取締役に就任し、グループの舵取りをすることが決まっております。

 

私に代わって、エコプロコートの経営指針発表を行う、営業本部長:長尾まゆみ
私とは同期入社で、入社当時はパート社員だった彼女が、エコプロコートの代表取締役に就任することが内定しています。

<関連記事>

スタッフ紹介 ~ 「華麗なるMrs.BOSS」 営業本部長:長尾 まゆみ ~ No.707

エコテックサービス株式会社 代表 阿部 正人

 

サムライカーボンズ株式会社 代表 須田 公平

エコテラスグループ 星山代表 慰労会

経営指針発表会終了後、「節目」として、星山代表の慰労会を行いました。

社員、施工代理店、ご来賓  総勢:約100名が集い、これまでの歴史を振り返ったり、箸休めとしての余興等も織り交ぜながら、楽しい時間を過ごしました。

 

余興として、星山代表の大好きな「永ちゃん」を熱演する法人営業マネージャー:林浩二

 

グループ経営会議のメンバーは「め組のひと」の歌とダンスを熱演しました。
(練習大変でしたが、とても楽しいチャレンジでした)

 

ひとまずの「節目」となりましたが、今後はグループ創業者として、「会長」としての立場で、引き続き私達を見守っていただくことを無理くりお願いしちゃいました。(笑)

 

 

<関連記事> エコテラスグループ創業者:星山 崇行

危機を乗り越える力(前編)~創業者精神とその実践について会社の歴史から学ぶ~ No.695

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先輩経営者の素晴らしいスピーチ

慰労会には、ご来賓として、創業期からお力添えをいただいた方々をお招きしました。

ご来賓を代表して、当グループのweb戦略にご尽力頂いた、株式会社アイポケット 代表取締役 赤澤 渡様に、大変に重みのあるスピーチを頂戴しました。

創業から現在(シーズン1)に至るまでを、三幕構成の物語(映画)に例えたお話をいただきました。

第一幕:種蒔き
第二幕:実り
第三幕:共生

また、シーズン1の総監督が偉大なだけに、これから迎えるシーズン2を綴っていく次の監督は大変ですね・・・・といった、身の引き締まるお話も頂戴しました。

 

こうして動き出したシーズン2・・・プレッシャーと感じることなく、大きな「やりがい」を感じ、楽しみながらこれからの物語を綴っていきたいと思います。

※代表交代の正式手続きが整い次第、お世話になっている方々には書面にて改めてご挨拶をさせていただきます。

 

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