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代表のつぶやき

ひまわりの花言葉「あなただけを見つめる」「憧れ」「情熱」 No.816

エコプロコート代表 伊藤 です。

関東地区ではまだ梅雨明け宣言もされていないのに猛暑日が続いていますが、夏の花と言えば「ひまわり」ですね。

皆さんもご存知の通り、太陽を向いて誇らしげに咲く「ひまわり」ですが、漢字では「向日葵」と書きます。

実は私はこの「ひまわり」が大好きでして、そのことは以前こちらのブログにも書いております。

この世の中に「あたりまえ」な事など無いと思えば・・・・・。 No.485

漢字では「向日葵」・・・日に向かう花

英語だと「sunflower(サンフラワー)」・・・太陽の花

「あなただけを見つめる」「憧れ」「情熱」・・・ひまわりの花言葉

 

太陽に向かって、誇らしげに顔を向ける・・・そんな「ひまわり」が私は大好きです。

 

舞台『ひまわりの家』

1ヶ月以上も先の事になりますが、そんな「ひまわり」をモチーフに、児童虐待をテーマにする舞台(演劇)があります。

【舞台概要】
日程:
2023年8月27日(日)  12:00開場  12:30開演

チケット:
全席自由席 ¥1.000(一般)¥500(学生)

会場:
聖光学院ラムネホール(聖光学院中学校高等学校内)
〒231-0837
横浜市中区滝之上100番地
JR根岸線山手駅徒歩8分

【インスタグラム】
https://www.instagram.com/himawarinoie0827/

 

舞台「ひまわりの家」は、デュアルキャリアプロアスリートとして、プロキックボクサーと弊社の広報担当の二足のわらじを履く、保護犬格闘家:瀬川琉(せがわ りゅう)と共に昨年訪問した、横浜市中区山手にある児童養護施設「聖母愛児園」様の施設統括主任である、梛橋(なぎはし)雄一さんが、プロデュースする舞台です。

ちなみに梛橋さんとは、私が参加している神奈川県中小企業家同友会のダイバシティー委員会で同施設を見学したことが知り合う切っ掛けでした。

<参考:関連ブログ記事>

児童養護施設 聖母愛児園 No.546

昨年実施した、瀬川琉の試合には、施設の子供達を招待させて頂いたのですが、その無邪気な姿に心を打たれました。

児童養護施設とは

児童養護施設「聖母愛児園」様は、それぞれの事情により、親元を離れることを余儀なくされた、2歳から18歳までの子供たちを、24時間365日体制で、子供たちの生活のすべて(衣食住)を支える施設です。

その事情の多くは、児童虐待によるもので、「身体的虐待」「性的虐待」「心理的虐待」「養育放棄」といった虐待行為が複合的に行われ、心と身体が傷ついた子供たちがやむを得ず入所に至るそうで、「我々の役割は、親の代わりに子供たちの生活を支えるだけでなく、その生活を通じて、傷ついた子供たちの傷を癒やすことである」と施設の統括主任である梛橋さんは話されています。

そして、虐待を受けた子供たちが、心の傷を抱えたまま、親になりその子供にまた虐待をする・・・こういった悪循環を何処かで断ち切ることの重要性を強く訴えられています。

また、現状において、子供たちを支えるスタッフへの負荷が高く、その環境改善が急務で、国や行政のさらなる理解と協力が必要であるとも話されています。

 

梛橋さんは、多忙な施設運営のお仕事をされながら、様々なチャネルを通じて、児童虐待と児童養護施設の実態を発信し続けており、その一環として今回の舞台をプロデュースされます。

 

子供は世界の宝

子供は世界の宝です。

子供は無邪気で純粋で成長と発展の可能性に満ちていて、新しいアイデアや創造力で未来の世代を担う重要な存在です。

子供たちは新しい知識を吸収し、社会の価値観や文化を形成する上で重要な役割を果たします。
その子供たちに、適切な教育や環境を提供し、彼らの成長と発展を支援することが、私達大人の役割です。

多くの愛情を注ぎ接することで、彼らの個性や能力を伸ばすことができます。

よりよい世界を実現する為に、子供たちは特別で尊い存在で、彼らの成長と幸福を守り続けることが大切だと考えます。

弊社の中には、休日にボランティアで子供食堂の手伝いをするスタッフ、子供食堂の運営を将来の夢に掲げるスタッフ、仕事の傍らで子供たちにプログラミングを教えているスタッフ、多忙に関わらず地域の学童保育に汗を流すスタッフ・・・こういった心優しいスタッフが沢山いることを大変誇らしく思います。

<参考:関連ブログ記事>

子ども食堂とディストピア No.744

私は28歳で結婚していますが、私達夫婦には子供がいないので、ワイフとは日頃から「自分たち(夫婦)に子供がいない分、世の中の子供達の為に出来ることをしよう」を共通のビジョンとして共有しています。

私達も何かのお役に立てるよう、こういった活動の輪を広げるお手伝いが出来ればと思っています。

 

最後になりますが、舞台「ひまわりの家」のチケットを希望される方のご連絡をお待ちしております。

 

 

フロアコーティング 「エコプロコート」

わんちゃん用フロアコーティング「愛犬の床」

 

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