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スタッフ瀬川

児童養護施設 聖母愛児園 No.546

瀬川です

先日、児童養護施設 聖母愛児園伊藤社長と一緒に見学に行きました。

2歳から18歳までの子供たちがいて、様々な要因で環境上、養護を必要とする子どもたちが児童相談所を通して入所してきます

聖母愛児園では子供たちがのびのびと暮らしていけるように、様々な工夫がされていました。

子どもたちとも挨拶をしましたが、とても元気な子たちばかりでした。

施設にはサンドバッグもありました

子供たちは6人で共同生活をしています

 

私は母親や親戚など周りで福祉関係で働いている人が多く、自分自身も福祉関係の通信制大学に通っていたため福祉については理解や認識度は高い方だと思っていましたが、児童養護施設で働いている人は周りにいなかったので統括主任の梛橋さんのお話しはとても勉強になりました。

梛橋さんは今の児童養護施設の環境を変えるために内外で様々な活動をされています。

 

こういった施設に入らざるをえない状況にいる子供たちが全国には沢山います。

子供たち1人1人に様々な過去があり、職員の方々は子供たちが普通の生活ができるように働いています。

全国には約2万5千人の子どもが児童養護施設で暮らしており、入所理由の約65%は虐待です。

社会でいろいろな問題がありますが、「両親と一緒に住めない子たち」がいることにも、もっと目を向けなければいけないと思いました。

梛橋さんのお話しを聞いてまだ完全には消化できていません。

 

試合へ招待

子どもたちを10月23日のタイトルマッチに会社を通して無料招待させていただくことになりました!

微力ではありますが、子どもたちに僕の活動を通して何かさせていただけたらと思い、こういった形となりました。

伊藤社長のご理解をいただき会社の支援のもと行わせていただきます。

「自分たち(夫婦)に子供がいない分、世の中の子供達の為に出来ることをしよう」

伊藤社長はこういった想いをもって自分のデュアルキャリアとしての活動や こうした子どもたちに支援をしようとする心があります。

自分のデュアルキャリアとしての待遇や会社のことを話すと、「いい会社だね」ど言ってもらえるのも伊藤社長の考えや想いが会社に伝わっているからだと思います。

「愛犬の床 ✕ こども笑顔」 ~フロアコーティングのエコプロコート~

 

負けられない理由が増えました。

自分の戦いを見て子供たちに感じてもらえることがあれば嬉しいです。

ベルトを持ってまた聖母愛児園にあいさつに行きたいです!

 

 

 

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