瀬川です
試合から間が空きましたが、保護犬カフェ立川店にファイトマネーを寄付しました。
瀬川琉 @ryusegawa 選手より
ファイトマネーの一部をご寄付頂きました🙏✨️保護犬達への熱い想いを背負って戦う優しい格闘家さんです🥊
卒業生のファインも一緒に里帰りしてくれました💓
いつも🐶🐱の為に本当にありがとうございます✨
皆の為に大切に使わせて頂きます☺️#保護犬カフェ立川店 pic.twitter.com/BFwX1QyoDt
— 保護犬カフェ®立川店 (@hogocafe_tachi) November 12, 2022
ファイトマネーはプロデビューした2018年から勝敗に関係なく、全試合で寄付をしています。（当時は閉店した西八王子店に寄付していました）
当時の店長さんのはからいでSNSで寄付の報告を提案してくださりました。
おかげさまでたくさんの方々に認知していただき応援してもらっています。
このブログでは保護犬の現状について、保護犬カフェ立川店の紹介をします。
保護犬とは
保護犬とは様々な理由で飼い主のいない犬たちです。
ペットショップの売れ残り、ブリーダー・飼い主の飼育放棄、野犬などです。
日本全国で年間殺処分数は7,687頭（2018年度）
わが家にいる保護犬たちも2匹はブリーダーからの飼育放棄、1匹はペットショップで心臓病が見つかり商品にならず保護犬カフェで保護されました。
ここ数年で、保護犬という言葉や実態が認知されるようになりました。全国の愛護団体さんの活躍、動物に対してのリテラシー向上により年々、殺処分数は減少しています。
昨年、愛犬の床と瀬川で何度か保護犬カフェに合同寄付をしました。
保護犬たちに、1日も早くあたたかい家庭が見つかるように微力ではありますが、今後もできることはしていきます。
このペット業界にとって自分の活動が「焼け石に水」かもしれないけど、これからも続けていくし、将来は保護犬カフェに似たようなものをやりたいです！
保護犬カフェ立川店
保護犬カフェ立川店はNPO法人Lovefiveさまが運営するカフェで、実際に保護犬たちと触れ合うことができます。
保護犬カフェにいる子たちは、繫殖犬としてペットショップにいるワンコたちを産む子たちだったので、トイプードルやチワワなどの犬種がメインで５～６歳の子たちがメインでいます。
保護犬カフェ立川店卒業生のファインを連れて里帰りしましたが、仲間たちもみんな卒業してからなのか、あんまり楽しそうではありませんでしたww
ファインはオス犬の繫殖犬として、働いていましたが引退をして保護犬カフェにきました
推しメンのドル君。 隣のケージにあるご飯をずっと狙っていましたw
ワンドリンク制（660円）で愛犬同伴も可能です。全ての売り上げは保護した犬猫のための活動費として使われます。
TwitterやInstagramから里親募集するワンコを見ることもできます。
【保護犬カフェ立川店】
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660円でワンコたちと触れ合えるってリーズナブルですよね(*’▽’)
里親希望の人もそうじゃない人も、立ち寄れるカフェです！
保護犬カフェの従業員さんたちも皆さん良い人たちばかりなので、保護犬について質問してみてください！
全国にある保護犬カフェ
NPO法人動物愛護団体ラブファイブさまが運営されている保護犬カフェは、関西と関東に8軒あります。
【大阪府】鶴橋店、寺田町店、堺店、長居店、天神橋店
【兵庫県】川西店
【千葉県】印西店
【東京都】立川店
Ⓡマークが付いた正真正銘の保護犬カフェ。
お近くの保護犬カフェにに寄ってみてください(*´ω｀)
