ファスティングに挑戦パート2です!早速、私の人生において初挑戦の断食期間についてです。
前回はこちらをご確認ください。
断食期間
4日目~6日目まで、一切の固形物の断食に入ります。
一番つらかったのが断食の2日目~3日目です。もはやお肉やパスタ、ラーメン、お好み焼き、お寿司、揚げ物各種、甘いお菓子などなど、、、自分の好きな食べ物のことしか72時間考えられませんでした。眠って夢を見ている時でさえ、何かを食べていました(笑)
ネットでは、断食の途中から心が明るくなる、軽くなる、逆にお腹が空かなくなる~☆彡といった前向きな情報がありましたが、
私の場合は全くそんなことはなく、ただひたすら「おなかが空いた、食べたい。食べたい食べたい食食食食食食食食….」というように頭の中は「食」でいっぱいでした。
3日間断食中の注意
そんな状況にもかかわらず、社内での小さな出来事。
恐らく良かれと思って堂々とみたらしお団子を勧めに私に声をかけてきたメンバーもいれば(ブログにファスティング、て最近投稿してたのに!!!)、その他ジャンクフード(近隣でイベントがあり、屋台のグルメです)を手に持ちながら話しかけられたりと(笑)
内心ぐあああああとなりながら、、、、何とか乗り切りました(;´Д`)
SNSを開けば、先輩の今日の晩御飯シリーズの見るからに美味しそうな夕食の画像など、、、もはや飯テロでしかなく、SNSは見てはいけないと反省しました。
こんな断食期間中に注意をするべきなのは、ただ単純に食べないだけでは、脂肪ではなく筋肉、水分が落ちただけで間違った形で痩せてしまう、という事になりかねないので、しっかりと筋肉へのアプローチ、ケアを行うという事です!
※筋肉を作るには、運動+アミノ酸が必要です。特にBCAA(筋肉作りに必要な必須アミノ酸ロイシン、バリン、イソロイシン)が含まれているものを摂取することがお勧めです☆彡
※私はBCAA含む9種類の必須アミノ酸と、準必須アミノ酸アルギニンを含む合計10種類のアミノ酸が配合されたものをファスティングの9日間毎日水2リットルと一緒に摂取することを決めました。その他は、溶けやすいタイプのサプリメントで栄養補給をしつつ、お塩を1日40グラムまでと決めて、白湯と共に頂きました。
思っていた以上に辛かったですが、3日間の断食、乗り越えた後の達成感が半端ないです!
断食2日目の朝は、めまいと立ち眩みがしましたが、これは好転反応と呼ばれるもので、身体がデトックス状態に本格的に入っている証拠なのだという事。なので、不安にならずに、白湯にお塩、その他栄養剤を補給して、持ちこたえることができ、いつも通り出社しました◎
これから回復期間
そしてこのブログを更新した今日からまさに、回復期間を迎えました!
皆さんは一切の食事をとらない【断食】に意識が向くかと思いますが、実は違います。
この回復食こそが、ファスティングにおいて最も重要なのです!!!回復食の期間で何を食べるか、食べないかでファスティングの成功は分かれます。
「やっと食べられる~~(●´ω`●)」という本脳のまま、食べたいものを食べてはいけないのです。
本当の忍耐力の試練はここからだと星山は考えます。
本日は朝5時に起床し、こちらのスッキリ大根☆彡
そして今日のお昼~夜の食事はプロテインスムージ♡♡♡
今日食べるものはこれだけです!!!絶対!!!!!
実は回復食のスッキリ大根は、本当に奥深いのです。
回復期間~最後のまとめについては次回更新のブログでまとめたいと思います。