エコプロコート代表 伊藤 です。
「音で感じる秋」・・・今朝方、「ドン・ドン・ドン」という大きな音が秋空に鳴り響きました。
おそらく、運動会シーズンなので、実施を告げる合図だと思います。
少し調べましたが、この音は花火の一種で、明るい時間帯に上げる花火として「昼花火」というそうです。
この「昼花火」に対して、夜空にきれいな花を咲かせる花火は「夜花火」というそうです。
そして、合図に用いられる音だけの昼花火を「段雷」と呼ぶらしく、音の数で「三段雷」「五段雷」と分類されるそうです。
今では、グループLINEやメーリングリスト等で一斉配信が出来るので、こういったアナログな伝達手段は、いずれ消滅してしまうのかもしれないと思うと、少し寂しい気がします。
さて、
本日は、アイスブレイクリストより「ミクロとマクロ」について妄想を広げたいと思います。
<参考記事:アイスブレイクリスト>
ミクロの世界
ミクロ:「小さな」、「極小な」、「部分的な」
ミクロは
絶対的な意味では「微小な」
相対的な意味では「部分的な」
と理解しています。
ミクロといえば、新型コロナウィルス等の、人の目には見えない微小なウィルスが頭に浮かびます。
この新型コロナウィルスの大きさを調べてみました。
髪の毛の太さの 1000分の1の大きさ・・・当然人の目では直接見ることが出来ないくらい小さいのですが、我々が生活している空間には、多かれ少なかれこれらのウィルスが存在しているわけです。
小さすぎて、その小ささがよくわからないので、比較をするとこうなります。
身長が約130cmの子どもから見た、新型コロナウィルスの大きさと、
直径が約13,000kmの地球から見た、身長が約130cmの子どもの大きさが、
ほぼ同じ比率になるそうです。
マクロの世界
ミクロの対局がマクロとなります。
マクロ:「大きな」、「膨大な」、「全体的な」
マクロは
絶対的な意味では「膨大な」
相対的な意味では「全体的な」
と理解しています。
マクロといえば、宇宙です。
宇宙の大きさも調べましたが、これはあくまで推論に過ぎないことは、ご理解頂けると思います。
現在の技術で観測可能な宇宙の大きさは、地球を中心とした、直径約1,000億光年の超巨大な球状の領域であると考えられているそうです。
仮に1光年をジェット機で旅すると約135万年かかるので・・・想像や妄想を遥かに超える大きさということです。
その大きさのイメージがつかめる動画がこちらです。(動画:約5分)
ミクロとマクロ
膨大な宇宙から見たら、とてつもなく小さな地球に暮らす私達。
その私達の暮らしを脅かす、とてつもなく小さなウィルス。
膨大な宇宙から見たら、とてつもなく小さな地球に暮らす私達。
その星の中で絶えず起こる様々な争い事。
視点を変えることで、世の中がもっと良くなる気がします。
そんな事を妄想している今日この頃です。
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