社員旅行というと中には「社員旅行、、、仕事とプライベートは分けたい。」という人もいるかと思います。
一方で、最近の傾向では社会情勢によって勤務形態の多様化→在宅勤務、フレックス制などを余儀なくされる会社も増えつつあるので、全体をまとめるためのツールとして、なんと社員旅行が再注目されてきているようです!
星山個人としては、「行きたい人が行く。(笑)」という自由なスタンスでよいかと思いますが、
福利厚生費、つまり社員旅行を経費として扱える条件において、参加人数も重要なポイントですので、そこは会社さんによっての規模や経営陣の方々の判断によりますよね。
もっと言えば、「全て全員で行動し、飲み会をひらいて親睦を図るタイプの旅行」ではなく、
「個々の好みに合わせた自由で柔軟な対応ができる旅行」がより時代に合って我慢なく過ごせるので良いのかと思います!
前回はハワイ編で記事を作成しました。
弊社ではエコシル、という社内広報誌がありますが、「社員旅行に行くならどこ?」という恒例の質問があったので、
そして今回はタイトルにある通り、韓国だったら、、、とコストや時間について軽く妄想してみました。
アクセスが便利・低コスト!
①アクセスが便利!!韓国へは、飛行機の本数が多く、各地域から多数のフライトが運行されています!日本から直行便で約1時間30分~2時間30分程でしょうか。
これは移動時間のコストを考えると、短時間の移動は有難いですね。
②低コスト!!単純な1泊2日の旅行なら、交通費、ホテル代をまとめて(1人あたり)6万~8万円を予算として組み込むのが良いと思います◎
航空券のみならおおよそ2万円~4万円程度。日本の航空会社は、少し金額は高めでしょうか。(言葉は通じるのでそこは安心)。
LCC(格安航空会社)も選択としては間違いではないですが、万が一フライトキャンセルになってしまった場合、大人数の調整が難しいため、
旅行そのものを急に無しになるかもしれないというリスクが、、、。;つД`);つД`);つД`)社員旅行向きの航空会社ではないかもしれません。よってコストと諸々の安全性を優先する場合は、日系以外の大韓航空やアシアナ航空が無難ですね。
観光パターン
①済州島リゾートプラン
コストパフォーマンスも豊富な済州島。
韓国屈指のリゾート地であり、海も自然も、アクティビティまで体験でき、更には近隣にオシャレなカフェも出来たりと、特に女性に人気のリゾート地とのこと。
ホテル代も一人1泊9,000円前後と仮定して2泊3日で飛行機代も含めておおよそ9万円前後でしょうか。
男性目線なら、済州島ではカジノやゴルフも豊富とのことです。ゴルフコースは10以上あるらしく、女性だけでなく男性も十分楽しめること間違いないです!
②明洞グルメ&ショッピング観光
1泊2日でもよいですが、美容からグルメ、ショッピングも含めて思う存分ゆっくり過ごすなら、2泊3日も良いと思います。
焼肉にサムギョプサル、トッポギ鍋、キンパ、ユッケ寿司、サムゲタン、、、、などなど、韓国には絶品グルメもたくさんあり、
グルメを目的にして旅行する人も多くいると思います。
グルメにプラスでコスメなどのお買い物も含めて、恐らく①と同様9万円以内では収まるのではないかと思います◎
まだ一度も海外に行ったことがない!という人でも韓国は距離的にも気軽に行けますので、
社員旅行に関わらず、プライベートでの旅行としてもお勧めです!!
コロナに対する様々なルール、規制も今後どんどん緩やかにはなってくるかと思いますので、是非この機会に検討してみてはいかがでしょうか。