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スタッフ小坂田

シェフ小坂田 第3皿目 No.500

エコプロコート営業部小坂田です。

今年こそ夏休みは楽しいものですが、我が家の場合娘が部活や塾など青春していますので私は安心してプラモデルを作成に費やせます。

瑞宝中綬章を表彰

今回、父の半世紀親交のある友人の奥様が国から瑞宝中綬章を表彰され、お祝いの席の末席に加えさせていただく事になりました。

スモーガスボードというスウェーデン式ブッフェでおもてなしいただきました。

私が鼻たれ小僧だった頃に遊んでくれたおねえさんが今やお孫さんがいらっしゃると言う時の流れと懐かしさや親のすねかじりではありますが

【ご縁】についても思いをご紹介できたらと思ったのですが、ある日私、激怒しました。

聞いてください!

近所のお肉屋さんのメンチカツが美味しくなかったのです!

箸で割った断面は白く、歯ごたえシャキシャキにほんのり肉の味。

メンチカツと言ったらあふれ出る肉汁とゴロっとした肉の食感の肉料理ですが、玉ねぎの肉風味揚げを頼んだ覚えはないのです。

じゃ、じゃ、じゃ、じゃ、じゃ、じゃあ!!

作ってやろうじゃないのメンチカツを!!

※お詫び

強引な展開ですみません。

 

本題(笑)

【材料】4.5人前

牛と豚の合いびき肉(7:3の割合) 800ℊ

好みで牛あらびき 200g

玉ねぎ  1/2

ブラックペッパー

ナツメグ

顆粒のコンソメ

砂糖 1つまみ

牛脂(スーパーのお肉コーナーで貰える) 1個 10g位?

卵黄  1個

私は胡椒の香りがすきなので少し多めに入れました。

整形する前にフライパンで一つまみ焼き、味のチェック終了。

 

同じ大きさのボールを2つ用意し、1つに氷水を浸し、もう1つのボールにタネを入れ冷やしながら練ります。

※多分ですけど、体温で肉に熱を通さない事と、後で整形と衣付けで形が崩れないためだと思います。

練って空気抜きして整形した写真がこちら

 

とある銀座の天ぷら屋さんの店主曰く、天ぷらは蒸し料理でる。という言葉を思い出しました。

衣で油から素材を守るのか?肉汁を外に出さないようにしっかりコーティング?

コーティング?→衣大事。

水に鶏卵を割って入れよく混ぜる。よく混ぜたら小麦粉を少しずつ加え練り上げる。

ここは感覚なのでグラム数はわかりません。

もんじゃ焼の汁より硬く、ホットケーキのタネほど固くない程度としか表現できません。

タネに練った下衣に生パン粉をまぶす。

 

!!

家だからラードで揚げたら怒られる!!

より美味しさを目指すには高い壁。

だがしかし、だがしかしサラダ油でも十分なのです。

出来たのがこちら

タコが美味しそうだったのきゅうりと梅肉ソース和えを作ってみました。

梅肉ソース、市販のドレッシング最高!!(完全な手抜き)

最初の写真からだんだん質素になったことはお気付きでしょうが趣味の範囲なのでご容赦ください。

私はお酒を飲めないのですが、ビールが好きな人にはたまらないでしょうね。

 

以上ありがとうございました。

 

一部のプラモデルファンの方へ

こちらも順調に進んでおります。

とりあえず仮組

 

 

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