フロアコーティング・エコプロコート営業担当の安立です。
今回は、愛犬の床施工体験談(ミニチュアシュナウザー編)です。
お名前:ぐりちゃん
犬種:ミニチュアシュナウザー
年齢 :1歳3か月
性別:雌
お問い合わせのきっかけ
フローリングで滑ることによる関節へのダメージや怪我。
健診時に関節の弱さを医師に指摘されていたので心配でした。
子犬で時々粗相してしまうこともあるので、フローリングへのダメージも心配でした。
また、夫婦ともハウスダストアレルギーでファブリック製品をできるだけ部屋から減らしたかったため、そしてカーペットの類はできるだけ避けたかったため、フローリングコーティングを検討しました。
「愛犬の床」を施工される前の対策、お悩み
お留守番や寝る時はサークルで過ごすので、サークル内で飛び跳ねても足音がうるさくないようにクッションマットを敷き、そのマットを食べられないようにさらに大きいPVCマットで覆いました。
大きいため重く、掃除の時は大変でした。
「愛犬の床」と他のコーティングや商品を比較する上で悩まれた点
フローリングコーティングはやはり金額がかかること、すでに入居中だったため、留守宅で作業していただく必要があることに少し悩みました。
あとはコーティング前のツヤのない質感のフローリングが気に入っていたため、コーティング後にツヤツヤになってしまうことも悩んだ点です。
最終的に「愛犬の床」を選んだ理由
実際にショールームに伺い、コーティングされたフローリングで滑らずに動いている様子を見て、やはりぐりのためには滑らない床にしてあげるのが一番ということになりました。
「愛犬の床」をご検討中の方にアドバイス
施工後の床は、思っていたほどの艶感はなく、とても床が綺麗になったなと感じました。
お座りすると滑って後ろに下がってしまったり、走ると滑って転がったりしていたのが、施工後はしっかりグリップして滑っていないので、遊ぶのも楽しそうです。
まだ時々粗相をしてしまうこともあるので、コーティングのおかげで掃除もしやすいのがとても助かっています
ツヤツヤな分汚れが目立つので、ズボラな私もマメに掃除ができるようになったのもコーティングのおかげです!
費用はかかりますが、愛犬の健康やワックスをする手間を考えればコーティングはその価値のあるものだと感じます。可能であればぜひ入居前の施工をお勧めしたいです。
私安立は、ここ10年で4,800名のお客さまに愛犬の床をご案内して参りました。
コーティングに関するご質問・お悩みは、私になんでもご相談ください。
以上、安立からの報告でした。