エコプロコート代表 伊藤 です。
世間一般では、今週末からGWに入るわけですが、私は例年通り、通常と変わらないシフトで仕事をする予定です。
さてさて、
先日、新入社員歓迎会のブログを投稿しましたが、その席で入社3年目のデュアルファイター瀬川琉からのアウトプットで、16Personalities診断が話題にあがり、みんなでスマホを片手に各々がその場で診断を行いかなり盛り上がりました。
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MBTIと16Personalities診断
16Personalities診断はMBTI（Myers-Briggs Type Indicator）に基づき、個人の性格を16の異なるタイプに分類するツールです。
ちなみにMBTIについてchatGPT先生はこう教えてくれます。
MBTI（Myers-Briggs Type Indicator）は、心理学者のカール・ユングの理論を基に、キャサリン・ブリッグスと彼女の娘、イザベル・マイヤーズによって開発された性格タイプ分類ツールです。MBTIは、個々の人の好みや行動傾向を理解するために使用されます。
MBTIは、以下の4つの基本的な次元（ジャングのタイプ論から派生した）に基づいています：
外向性（Extraversion） vs 内向性（Introversion）：
人々がエネルギーを得る方法や情報を処理する方法に焦点を当てます。
感覚（Sensing） vs 直感（Intuition）：
情報を収集する方法に関連しており、現実的なデータに基づくか、パターンや関係性を読み取るかについての違いです。
思考（Thinking） vs 感情（Feeling）：
意思決定の際に優先する基準に焦点を当てます。合理的な論理や客観的な分析に重きを置くか、個々の価値観や他者の感情に基づくかについての違いです。
判断（Judging） vs 知覚（Perceiving）：
生活をどのように組織化し、情報を処理するかに焦点を当てます。計画的で構造化された方法で行動するか、柔軟で開かれた方法で情報を受け入れるかについての違いです。
これらの次元はそれぞれ2つの対立する属性からなるため、MBTIは16の異なる性格タイプを定義します。これらのタイプは、個人の好みや行動パターンを理解するのに役立ちますが、MBTIは一般的な性格トレンドを示すものであり、すべての人に完全に当てはまるわけではありません。
チームビルディング
こういった、パーソナリティーを診断するツールはこれ以外もたくさんあり、以前、同様のツールをチームビルディングの参考に用いたことがあります。
せっかくなので、我々エコテラスグループ全体の経営会議である「みくる会」の定例会で、参加メンバーを対象にこの16Personalities診断を展開してみました。
診断への回答内容に応じて、分類16種類のタイプの中からタイプが決定されるのですが、結果はこんな感じでした。
私は「主人公」という結果でした。
歓迎会で実施した時と今回は結果が異なりましたが（前回は広報運動家）、お酒の入っていない今回の方がしっくりくる気がしています。
（いずれにしろ外交官という分類は同じでした。）
チームビルディングの観点からすると、チーム内に様々なパーソナリティーが偏りなく存在することで、多様性のあるチームになるようですが、逆にそれらを取りまとめるにはそれぞれのパーソナリティーについて相互理解を深めることが大切なようです。
また仕事の目的よって理想的な組み合わせ（相性）が存在するようで、掘り下げていくとかなり深い内容になりそうです。
「主人公」というパーソナリティー
この「主人公」について要約すると、
・「大きな人生の目的を果たすのが自分の使命だ…」という理想主義者
・友人や愛する人が最高の人間になるよう導くことに生きがいを感じる
・“純粋な意図”による「正しさ」を懇願する
・利他的で強い信条をもって行動する
反面
・相手を思うが故に、深入りしすぎて相手に悪影響を与えてしまうこともしばしある（笑）
そして、個人的に何よりうれしかったのが、この「主人公」が、私の尊敬するBIG BOSSエコテラスグループ代表：星山崇行と同じであったことです。
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エコテラスグループのBIG BOSSである星山は、今年度をもって引退することを決めており、その後のバトンを私が引き継ぐ予定です。
この引き継ぎについて、社内的な事は、数年前より一緒に取り組み万全を期してきました。
最後の仕上げとして、現在、お取引先様の会合出席等、社外的な業務に一緒に参加し、その背中を見ながら学びを深めている今日この頃です。
引用元：16Personalities
https://www.16personalities.com/ja
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