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スタッフ小坂田

シェフ小坂田 第6皿目 No.1024

営業部の小坂田でございます。

寒い日は模型塗装をしたくないので外出やお料理などしておりました。

最近観たお料理の動画で凄く感銘を受けたシェフがいます。

15歳で米問屋さんのまかないで人生で初めてハンバーグを食べて感動し料理人になる志を掲げる。

20歳でスイスのジュネーブにある日本大使の料理人さんになり、フランスにて伝統を重んじながら

直感と感性で仕上げる料理を体得して、たくさんの三ツ星レストランで腕を磨き帰国される。

そして新宿の四谷に約40年オーナーシェフをされていた方です。

その方は、お茶目ですが料理に対して真剣に向き合っている姿勢に感動を覚えました。

動画で1000以上のレシピを動画で公開しているのですが、私みたいな素人でも手に入る材料で美味しくできてしまいます。

動画と同じ材料で同じ工程でも味付けが正解なのかはわかりませんが、家族皆美味しいと喜んでいます。

今日は、その動画のレシピから娘がこよなく愛する『鮭』をつかったお料理

「サーモンのシャンティソース」を作ってみました。

シャンティーソースとは、生クリームを泡立てた冷たいソースです。

 

材料です。(2人前)

・サケ

・塩

・ホワイトペッパー

・生クリーム 脂肪分47% 200㎖

・オリーブオイル 少々

・レモン 1/2カット

・ディル

・ピンクペッパー

①ソースをつくる

ボールを2つ用意し、一つは氷水を。もう一つは金属ボールに生クリームを入れ冷やしながらホイップする。

※冷やしながら泡立てると乳成分が固まりやすく空気と混ざりやすいと聞いたことがありました。

人生で初めてのホイップ作業でしたが腕が疲れます。機械はございません。

 

角が立つくらいで止め、オリーブオイル少々と1/2カットのレモン果汁を入れ優しく混ぜます。

激しく混ぜると分離する模様です。

冷蔵庫で冷やします。

 

②サケの調理

骨を取り、身と皮に塩と白コショウ

海の生物なので塩は軽めでいいそうです。

フライパンに小さじ1くらいのオリーブオイルを入れ中火で加熱

必ず皮から焼きます。

皮付近の身が白くなったら弱火にしてひっくり返して身を焼きます。

※低温でじっくり焼くので身がしっとりと焼きあがります。

 

③盛り付けて完成

お皿に①をスプーンで盛り付けて②を重ねる。

ディルをハサミで切ってまんべんなくのせて、最後にピンクペッパーを乗せて出来上がり。

※約15分で完成します。

 

皮が香ばしく、しっとりとしたサケの身のうまみ。

余熱で溶けたシャンティーソースのなめらかな口どけとレモンのさわやかな酸味。

ディルの香りシャキシャキとピンクペッパーの辛味のアクセントが良いです。

正解かわかりませんが美味しかったです。

 

その他ハンバーグやスペアリブのワイン煮など実践した数は少ないですが、この方のレシピは手軽に買える材料で美味しく仕上がるのでファンになりました。

機会があればぜひレストランに足を運んで食べてみたいです。

今夜の夕食にいかがでしょうか。

 

 

わんちゃん用フロアコーティング「愛犬の床」

 

 

 

 

 

 

 

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