エコプロコート営業担当の安立です。
2年連続年末年始を実家の新潟長岡で過ごしました。
本来であれば家族全員で帰省したかったのですが、新潟はコロナ感染数がまだ多いので今回も私一人。
両親と息子、食べて呑んでたくさん話して、よい正月休みでした。
雪が凄い
全国ニュースでも取り上げられましたが、
新潟県は平野部で記録的な大雪となり、最深積雪は新潟市で68cm、長岡市で102cm、柏崎市で91cmを観測。
いずれも12月の積雪としては38年ぶりの多さでした。
写真は母親が送ってくれた実家の庭の一部です。
ちなみに一夜でこの積雪です。
実家は築年数が古く、両親は高齢のため、業者を頼んで雪下ろしをしてもらいました。
私が帰省した年末年始は少し落ち着いていましたが、でもこの状態。
水、お米、魚が美味しい
新潟の水は美味しいです。
新潟の水道水は信濃川や阿賀野川が主になっており、軟水でまろやかで飲みやすい水です。
新潟といえばコシヒカリのように、お米が美味しく日本酒が美味しいということが、水が美味しい証拠ですね。
ごはん、味噌汁、漬物があれが、あとは何にいりません(少し言いすぎですかね)
魚も、安くてうまい鮮魚店、「角上魚類」お勧めです。
実家から歩いて10分のところに店舗があり、いつも利用しています。
ガイアの夜明けでも、withコロナでも絶好調と紹介されています。
全国に店舗があるので、気になる方はこちらへ↓
https://www.kakujoe.co.jp/shoplist.php
両親を見ていて
父親はせっかちでいつも自分の話したいことを話し、あまり人の話を聞いていません笑
母親は明るく面倒見がよく、周りの人から慕われています。
口喧嘩をよくしていますが、見ていても不思議と嫌な気持ちにはなりません。
なんだかんだ言っても、会話をたくさんして、いつも笑っていて、
お互いのいいところ、直したくても直せないところを受け入れているからだと思います。
会話、笑い、相手を受け入れるって大事だなぁって気付かされました。
この両親の息子で良かった。
人は一人では生きていけない
当たり前のことですが、人は皆、誰かに支えれて生きています。
でも私はたまに、自分に余裕がなかった時などはそのことを忘れてしまい、
周りの人にそっけなく接したりしてしまうことがあります。
両親といろんな話をして改めて思ったこと。
それは、自分に対して誰かが何かしてくれたとき、助けてくれたとき、
感謝の気持ちは言葉にすることが大切だということ。
家族、両親、仕事で出会う全ての人に対して、
これからは、この気持ちを忘れずにいこうと思います。
以上、新潟帰省報告でした。
それでは、また!