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スタッフ安立

「線は、僕を描く」~映画から影響を受けたこと~ No.621

 

エコプロコートスタッフ安立です。

 

映画鑑賞シリーズ第3弾!!

先日、横浜流星主演、「水墨画」の世界を題材とした「線は、僕を描く」を観てきました。

 

 

ストーリー

 

横浜流星演じる大学生の青山霜介はアルバイト先の絵画展設営現場で運命の出会いをします。

白と黒だけで表現された「水墨画」が霜介の前に色鮮やかに拡がり、

深い悲しみに包まれていた霜介の世界が変わります。

巨匠・篠田湖山に声をかけられ「水墨画」を学び始める霜介。

「水墨画」は筆先から生み出す「線」のみで描かれる芸術。描くのは「命」。

霜介は初めての「水墨画」に戸惑いながらもその世界に魅了されていきます。

 

心に響いた言葉

 

『できるか、できないかじゃない。やるか、やらないかだよ』という湖山の台詞です。

新たなことにチャレンジすることは、できそうでなかなか出来ないもの。

ただ、一歩を踏み出せば、今まで見えなかった景色が待っています。

失敗を恐れず、まずやってみることが大事と、改めて気づかされました。

 

映画館で映画を観る理由

 

動画配信サービスの普及が進んでいますが、

最近は「IMAX」や「Dolby CINEMA」など、音響・映像美を楽しめる点、

あとは、非日常感を味わえることですね。

映画館の雰囲気、なにかワクワクする気持ち、休日の気分転換、リフレッシュには最適です。

 

皆様も機会があれば、ぜひ足を運んでみてください。

 

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