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スタッフ星山

2:6:2の法則 八方美人は嘘~フロアコーティングのエコプロコート~ No.433

 

 

突然ですが、

私は、元々学生時代の頃は非常に大人しい生徒でした。

 

友人にはっきりと自分の要望、意見を言うのはあまり得意ではなかったですし、

 

嫌なことがあっても、堂々と言い返せませんでした。

 

そんな自分だったので、

グループの中での自分の優先順位は低かったかもしれません。(都合のいい存在となる??)

 

 

学校というスクールカーストの中で、

当然、心から好きで関わっている友人も限られていました。

 

子供なりに、悲しい思いをしたこともありました。

 

 

そんな私が、「自分はとっっっても損しているんだ!!!!」と気づけた理論があり、

 

本日はブログにて紹介させて頂きたいと思います。

 

 

2:6:2の法則

 

これは、イタリアの経済学者ヴィルフレド・パレートが提唱した「パレートの法則」と呼ばれるものです。

 

 

これは、働きアリの集団にみられるもので、

 

2割は積極的に動き、

6割は普通に動き、

残りの2割はサボる(笑)という、

 

 

組織が形成されると、そのなかではさまざまな人間関係が生じ、違いが出来ることを意味します。

 

 

私達も同じ

 

学校で先生が、

「授業中寝るな!」「違反物を持ち込むな!」とよくクラスで発信していましたが、

ある意味これも仕方のないことだと思います。

 

学校において、【生徒会】と聞くと、優等生なプラスな印象を抱きますが、

それでも学年全員が生徒会に立候補することは、ありえないですし、ちょっと気持ち悪いですよね(笑)

 

 

実は、私はこのパレートの法則を聞いて、とても心が軽くなり、もっと自分を素直に出しても問題ないのではないかと

思うようになりました。

 

 

無理に合わせる必要はない

 

八方美人は損だという事に、私は気が付きました。

 

 

 

私は何をしても2割の人に嫌われます。

 

 

私は何をしても6割の人は無関心です。

 

 

私は何をしても2割の人は好意を抱いてくれます。

 

 

 

八方美人をやめることで、

最初だけ、もしかしたら特定の人は私の元から去っていったかもしれません。

 

 

 

 

 

でもそれは遅かれ早かれ、星山 淳奈の元から離れる人です。

 

ショックは1秒!!

 

 

 

 

 

八方美人をやめたことで、

大人になってから自分の好きな仲間や人も増え、

昔の大人しかった学生時代に比べると、

 

私は今非常に幸せです。

 

 

 

 

日本人は、周りに合わせる能力が高い、逆を言えば集団圧力に弱いとされています。

 

良い部分もあれば、その反面悪いところもあるという事だと私は思います。

 

特に、コ〇ナ、ワク〇ン、マ〇クに関しては、日本人の良いところと悪いところが複雑に混在しているのが、

またややこしいなと感じる毎日です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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