50年前と33年前の筆記具
万年筆とボールペン、どちらもモンブランです。筆記具の最高峰ですよね。
万年筆は33年前、ハワイに新婚旅行で行った時に何故だか買って、1、2回使って後は27年間机の奥にしまっていましたが、6年前からエコプロコートでお客様対応する様になってから使うようになりました。当時いくらだったか定かではありませんが、4〜500ドル(当時のレートで約5万円〜6万円ほど)した記憶があります。
何のために再び使うようになったのかというと、お客様にお送りする資料と一緒に送る手紙の署名用に使っているんですが、ただの資料送付状とならないよう、思いを込めてサインをしています。
註)僕の指はゴツゴツしているので、女性スタッフに代打を依頼しました🎵 あ、字は自筆ですよ〜
使い始めにちょっと失敗して修理に出すことになったのですが、その時お店の方が、「ペン先は18金!これはとてもめずらしいですね。コレクターが欲しがりそうですよ。今なら当時の3倍以上するかもしれません」と言っていました。
これは僕の息子の店(服屋「御縁」~とある自由が丘のセレクトショップ)宛に送られてきた営業の手紙なんですが、本当はこんな風に一言書き添えたいのですよね〜
でも字はとてもモンブランの格に合うレベルではないので、サインだけにしているんです(๑>◡<๑)
ボールペンは父親の持ち物で、多分50年以上前のもので最近使い始めました。良いものは何年経っても良いんですよね♫
「地図に残る仕事」
大成建設の有名なキャッチフレーズです。いい言葉で大好きです。
私たちの製品は20年保証(ちなみに創業は今年で31年です)。コーティング業界で初めて保証制度を確立しました。一番古いお客様は施工から20年経っています。私たちの仕事もお客様の大切なお住まいにずーっと残る美しさの印です。
品質の最高峰を目指してひたすら前進あるのみです。お客様の笑顔のために!