こんにちは!
星山 淳奈です☆彡 普段私は女性チームと一緒にお仕事をしていますが、私達のデスクの中心には、通称お菓子ボックスという甘い誘惑の罠を仕掛けています(笑)
日々多種多様なお菓子を追加していき、仕事の合間に皆で食べているのですが、、、。
ちょっと最近はこのシステムも見直さなければ、、、と個人的に考えています;つД`)
そんなお菓子だらけの私達ですが、気になるのはお肌への影響。特に私はチョコレートが好きなので、何となくチョコ=ニキビとイメージしてしまっていましたが、実はそうではないのだと最近知りました。
医学的に検証された「直接的因果関係はない」が表現としては正しい
ニキビは、皮脂腺からでたアブラが毛穴につまり、細菌が繁殖することによって肌荒れとして増えてしまいます。
ホルモンのバランスがくずれやすい思春期、女性では生理周期のタイミング、体調の悪いとき、皮膚を清潔に保っていないときなどに、ニキビができてしまうのは皆さん何となく認識はあるかと思いますが、
1960年代後半に行われた米国の研究では、
「チョコレートをたくさん食べることとニキビが発生することは、直接の関係はない」と報告されているようです☆
何となくチョコを食べたらニキビが出来そうな感じだけれども
数多くの研究では、高糖質の食事や、乳製品の摂取がニキビと関連している可能性があるとされています。
つまり、「糖質過剰」が問題であり、チョコのカカオ成分がニキビへの直接の関連はないとのこと。
チョコレートの見た目をしていても、実際はカカオよりも砂糖の量の方が圧倒的に多く、そんなお菓子を手に取る機会が私たちは多いですよね。
更に、そんなお菓子には栄養素がない為、私たちが本来持っているビタミンミネラルを消化して代謝をしなければならないという悪循環。
現代は、多くの人がビタミン不足と言われてますよね。
糖質代謝にビタミンを動員させる過程で、皮膚の環境が悪化しニキビ化していく、、、というシステムなのだと最近学びました。
まずは女性メンバーのお菓子ボックスの在り方について、見直す機会を作ろうと考えています(笑)