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スタッフ星山

細胞はあぶらにつつまれています No.547

健康ネタが大好きな星山です!

健康の天敵?!のような脂質ですが、

実はこれが減ってしまうと細胞レベルで弱ってしまいます。。。

身体の細胞は「あぶら」に包まれています。

私達の体の細胞は、それぞれ独立していません。お隣さん同士仲良く接しあうことで、組織全体を作り上げています(●´ω`●)

その細胞が接しあっている、外壁が脂質、あぶらです!皆さんご存じでしたか??

 

問題は、その「あぶら」の中身です。。。

人の体内で合成できない「必須脂肪酸」は食べ物からしか摂取できません!

厚生労働省も、オメガ3係(魚油、アマニ油など)は特に、摂取してね~!!と文書で公開までしています;つД`);つД`);つД`)

ですが、殆どの人が摂取する油は、揚げ油、炒め油、ドレッシング、、、といった身体の炎症を起こしやすくさせる油なのではないでしょうか?

体の不調の原因は

体の不調とは、ざっくりとですが「炎症」が広がっていったものです。

その炎症の最初のきっかけの一つが、「脂質のクオリティー」なのです。。。

ハッキリと目視では確認できないものなので、何が問題なのか。。。中々イメージすることは難しいですが、

まず確実なのは、牛脂やラード、バターのような常温で固体の油は、血液をドロドロにしてしまいます。

血液がドロドロになれば、肥満に収まらず動脈硬化など深刻な病気の原因となります。。。

更にサラダ油、菜種油など、一見して健康的そうなネーミングの油は、

身体の中で「アラキドン酸」という物質を作り出します。

この「アラキドン酸」は厄介でして、体の中で徐々に徐々に、炎症のきっかけを増やしていきます。

毎日の生活での取り入れ

オメガ3系脂肪酸はとても摂取が困難な油です。

青魚と呼ばれる、鯖、鰯、マグロなどに多く含まれています。

過熱してしまうと、とうしても摂取量が変化してしまう為、お刺身が一番、身体に良いとされています♡

日頃の勤務の昼食にて、もし先輩や同僚さんと定食屋さんに入る機会があれば「刺身定食」を選んでみてはいかがでしょうか??

 

そうでなくても、例えば揚げ物やお肉を食事の中心としている人がいれば、そのメニューの一部をお魚に切り替えるだけでも全然違うと思います☆彡

そうすることで、血液が綺麗になり、血管も強化され、血流が改善→炎症を抑制、細胞膜強化、つまりお肌も綺麗にピカピカになります!!!☆彡☆彡☆彡

人生100年時代を迎えて

そもそもそんなに長生きしなくていいし~、、、なんて人に、異議あり!!

特に日本は世界的に見ても長寿大国と言われています。100年…。良い事のように聞こえますが、寿命が伸ばされる傾向には、しっかりとリスクも伴います。

そもそも、健康寿命と平均寿命は異なります。

病気になった後、病院のベッドの上でがんじがらめにされるのか。

病気を抱えていても自由にお仕事や旅行を楽しみながら治療ができるのか。

日々の食事や生活習慣で、人生が変わると言っても過言ではないと思います。是非青魚、積極的に摂取されてみてはいかがでしょうか。

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