営業部の小坂田です。
食欲の秋 フルーツサンドおいしそうですよね?
もちろん、美味しくいただきました。
いつもの内容とは全く関係なく、一風変わったのも良いかな思い載せてみました。
さて、前回まではキャンディ塗装ということで、クリアコートの工程をご案内いたしました。
順調に3層、4層が進んでおります。
※ここまでくると写真の腕が下手なせいか違いが分かりにくいので今回無しです。
今回は、前回の記事でご紹介したその他の塗装。エングレービング塗装をご紹介します。
1つのパーツを複数の種類の塗料を使って色分けする技法です。
簡単に申しますと下記の写真
今回は金細工の彫刻のような感じを表現するのに用います。左右同じパーツです。
※左が仕上がりで右側がフィニッシュ前。
下地塗装の上にラッカー系の金(パールゴールド)を塗装してからエナメル系の黒をかぶせるように塗布。
簡単にまとめたものを添付します。
こんな感じに仕上げることができます。
エナメル塗料は発色は良いのですが塗膜が弱いのでラッカー系の光沢クリア色で蓋をして終了。
次回、最終回かも
最後のご褒美の組立編
乞うご期待!!(誰が?)
P.S
土鍋で鯛めしを炊いてみました。