「申し訳ありません、施工できません」
今の床をきれいにして維持したい
お手入れを楽にしたい
ワックスはもうシンドイ
床の傷みがひどい、でも張り替えの予算までは•••••
今のお住まいのフローリング、新築の時は気にならなかったのに、時の経過とともにいろいろ悩みが出てきますよね。
そんな時、ふと検索して見つけたのがフロアコーティングの業者さんのホームページ。
そんな時、ふと検索して見つけたのがフロアコーティングの業者さんのホームページ。
お客様「築20年、ワックスはこれまでに10回ほど。掃き出しに傷みも少しあります」
業 者「大変、申し訳ありません。弊社ではちょっとお受けできないです」
せっかく業者さんに問い合わせても80%の方はコーティングができないと断られます。
実は私たちエコプロコートでも同じ対応だったのです・・・・
実は私たちエコプロコートでも同じ対応だったのです・・・・
隠された理由
傷みがひどすぎて施工できないことも確かにあります。
でも、ほとんどの場合、施工してみないと分からない傷み〜特にワックスが厚いと剥離•洗浄して初めて見えてくることで、お客様とトラブルになりやすい為なんです。
事前にその旨、説明はしてあっても、素人のお客様に正確に理解していただくのは難しく、トラブルが面倒なので、お断りしてしまうという訳なんです。
向かって左は剥離前です。中心に傷みが見えています。ところが剥離するとその傷みがさらに広がっているのが分かります。
これは表面の荒れ。見た目通りざらざらしています。
こちらは表面塗装の劣化のため、洗浄により色が抜けてしまいました。
現地調査の時、これらの傷みがある程度見えている場合はお客様も理解しやすいのですが、見た目は全く問題無いにもかかわらず、洗浄したら傷みが忽然と姿を現す・・・・・まるで地雷です。
断られたお客様はどうするんだろうね
2013年 幹部会議でのこと、エコテックグループ代表の星山がこんなコメントを残しました。
「床材の劣化がひどいのは、お客様も認識のはず・・・我々に断られたお客様はいった いどうするんでしょう? あきらめて、そのまま・・・はお気の毒ですね・・。
発想を変えて~出来る範囲(仕上がり具合)を引き下げてでも施工したいという方は、い るような気がするんですが・・・ 相手が困っていることを解決して差し上げる・・・
通常とは全く別な感覚でチャレンジできるといいですね☆」
(星山なのでコメントの最後に「星」が付くのが特徴です(笑)
この星山代表の一言がきっかけで、チーム「プロジェクト20」が発足したのですが、その突破口となったのが11年前にサービスを開始した「愛犬の床」でした。「愛犬の床」の場合、既にお住まいのお客様からのお問い合わせが圧倒的に多く、またお客様のニーズが床をきれいにすることよりは、愛犬のために滑りづらくする、見た目は二の次でいいという方がほとんどだったからです。
施工後の感動は、新築よりも、ずーっとずーっと、はるかに上!!
プロジェクトが始まって今6年目を迎えています。
この間、いろいろなノウハウも蓄積されかなり難しい案件でも無事収められるようになってきました。
このキッチンは築23年、何回もワックスをかけていた床です。
施工前→剥離後→施工後の順に並べてみました。
「うわーっ、まるで新築の時みたい! きれいにしてくれてありがとう!」
お客様の、この笑顔があるから、難しい仕事でもやめられないんです^^