瀬川です。
私は5歳から18歳まで極真空手をやっていました。
先日、私が指導&稽古をしていた道場に挨拶に伺いました。
極真会館城西国分寺支部八王子みなみ野道場
〒192-0916 東京都八王子市みなみ野3-2-13 ケンブリッジビル2階
JR八王子みなみ野駅徒歩4分
私が稽古(トレーニング)していた頃と比べて、会員数も増えていて、国際大会・全国大会・地方大会などで活躍できる選手が在籍。
指導をしていた子たちは大学生になっており、指導する立場になっていて時の流れを感じました。
私が所属していた頃は、大きな大会に出場するのが私だけで選手稽古もほとんどやったことがなかったです。
父親と2人3脚で「どうすれば勝てるか」を考えながら、活躍している選手を研究しながら試合に出ていました。
八王子みなみ野道場の環境がとても羨ましいです。
八王子みなみ野道場 責任者の戸谷先生。
私自身も戸谷先生の指導を受けていました。
空手を辞めた後も試合の応援に来てくださり、私が空手からキックボクシングに移行する時も、いろいろとご相談に乗っていただきました。
この日も幼年から60代の方までが、空手の稽古をしていました。
5年後 10年後に
極真空手は部活動としてなく、他の野球やサッカーなどに比べると続けにくい競技です。
才能あるジュニアの選手が中学・高校になると、他の部活動やスポーツに流れる傾向があります。
生徒の保護者から質問を受けましたが、「親のバックアップ」がなにより大切だと伝えました。
自主性も必要ですが、私自身は両親に完全バックアップをしてもらったお陰で結果も出せたし、空手を通して自習性が身についたと思っています。
キックボクシング業界これだけ団体がたくさんあるので、「チャンピオン」である価値は高くありません。
だけど、ベルトを持って挨拶をした時に、子どもたちが喜んでくれるのを見ると「獲ってよかったな」と思います。
格闘技を続けていくのは本当に難しいのだと、まわりを見て最近実感しています。
(私自身は小さいころから、辞める気はまったくなく続ける気まんまんでした笑)
写真を撮った子たちの誰か1人が、5年後 10年後も このことを覚えていて、すこしでも続けるキッカケや励みになってくれたら嬉しいです。
フロアコーティング 「エコプロコート」
わんちゃん用フロアコーティング「愛犬の床」