エコプロコート代表 伊藤 です。
ここ最近、著名人の訃報が多いですね。
直近だと”ドラゴンボール”の作者:鳥山明さん、数日前にも”“天才脳外科医”と呼ばれた医師の福島孝徳さんが亡くなられました。
お二人共に、存命中に多大な功績を残した方ですが、その技術や精神が後進に引き継がれ、次の世の中につながっていくことを考えると本当に凄いと思います。
さてさて、
天才外科医つながり(無理やり)ということで、今更ながら最近ハマっている、ドラマ「Doctor-X 外科医・大文字未知子」について、妄想したいと思います。
Doctor-X 外科医・大門未知子
引用:テレビ朝日 番組公式HPより
https://www.tv-asahi.co.jp/doctor-x/
ドラマ:Doctor-X 外科医・大門未知子は、テレビ朝日系列で、2012年から放送を開始し、2021年のシーズン7まで続いているドラマシリーズです。
今更ながら、夜な夜なNetflixで過去のアーカイブを視聴しています。
内容を一言で言えば・・・・
主人公で、神的な外科手術技術力をもつ外科医:大門未知子がどんな難しい手術でも成功させてしまう・・・それだけです。(笑)
「私、失敗しないので。」
外科医:大門未知子の決めゼリフ「私、失敗しないので。」が聞いていてとにかく気持ちが良いのです。(笑)
協調性は必要か?
ドラマの背景に、大学病院のヒエラルキー(「白い巨塔」的な)や医学のあり方といった、深い問題も捉えているので、組織論的な妄想をしながらドラマを見ています。
外科医:大門未知子は、大学病院特有?(らしい)の組織内処世術には全く興味がなく、基本的にやりたい放題&言いたい放題です。
でも、お金や名誉の為ではなく、患者を完治することを第一に考え、難手術に果敢なチャレンジしていきます。
彼女にとって、仕事場(医局)に求める働きやすさは、待遇や環境ではなく、「外科手術の腕を上げる」ことです。
つまり、強みに超特化することが存在意義なわけです。
確かに、組織内では協調性は大切な要素ですが、協調性だけでは気がつくと”茹でガエル”になってしまいます。
だから、ここだけは絶対に譲れない!といった強みを持つことも必要なんだと思います。
まとまらない話ですが、まだシーズン2の中盤を見ているので、この先を見ながら組織論について、更に考察していきたいと思います。
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