皆さまこんにちは!
エコプロコート営業の星山です。
個人的に最近コーティングについての記事が続いていたので、
たまには私の好きな映画をご紹介したいと思います。
引用元:http://session.gaga.ne.jp/
私は洋画が好きでお休みの日によく観るのですが、
中でもお勧めなのは【セッション】です。(原題ではWHIPLASH)
ジャズ・ドラマーを夢見る男の子アンドリューの話なのですが、
ある日、アメリカ最高峰の音楽学校、シェイファー音楽院で学院最高の指導者であるフレッチャー氏から
学院最高クラスに引き抜かれます。
、、、、ここまでは良いのですが、
そこからは映画を観ているこちらの心臓がズキズキと痛むような鬼畜、罵声侮辱、暴力の嵐。。。
「どーーしてそうなるの?!?!」
と、常人にはとても理解不可能なシーンが満載です。
指導を超えた、もはやパワハラとすら表現し難い何かにとり憑かれたような鬼教師の狂気に、
初めのうちは果敢に挑んでいた主人公も、次第に心が病んでいきます。
常に完璧な「セッション」を求めるレッスン。
ちなみに原題のWHIPLASHの日本語を調べましたら、「むち打ち症」と出てきました笑笑
※本映画のテーマ曲でもあります。
ここでの細かいあらすじ紹介は敢えて、控えさせていただきます。
映画最後の10分、主人公アンドリューのどんでん返しに、私自身瞬きも忘れ、手に汗握りました。
怒りと憎しみから何かが生み出される瞬間。
この最後の10分の為に、作られた名作映画なのではないかと思います。
よろしければ是非皆様もご覧ください。