瀬川です。
現在、私は肝臓出血により格闘技は休養中ですが、1月20日(土)に後楽園ホールで全日本キックボクシング協会の旗揚げ記者会見に参加したので様子を書いていきます。
全日本キックボクシング協会
団体のテーマは「原点回帰」
名前の由来は日本のキックボクシング団体の最初期に作られた名称になります。
3月16日に旗揚げ興行です。
詳しくはこちらから(私のコメントもあります)↓
新生・全日本キックボクシング協会、3.16 後楽園で初のプロ大会。19ジムが加盟、自前の選手育成優先。「ショーの要素ばかりだと、キックボクシングが無くなってしまうんじゃないか」(栗芝貴代表)
記者会見
私も主力選手として、3月に参戦予定選手たちと一緒に参加しました。
過去の実績・キャリアを考慮いただき年内にタイトルマッチの予定です。
会見でも話しましたが、全日本キックボクシング協会の選手は新人が多いです。
正直、このメンバーで他団体のトップ選手と戦えるのは私だけです。
全日本キックボクシング協会のベルトを獲り、他団体の選手と対戦していきます。
復帰戦は9月6日の予定です。
話題のブレイキングダウンに出場予定のむらけん君
会場の雰囲気を一気に変えたし、ヤフーニュースにも取り上げられていました。
彼の後に話すのは喋りづらかったです(笑)
キック団体はたくさんあるけど
キックボクシングは日本でも数え切れないほどの団体があり、それぞれにチャンピオンがいる状態です。
階級もたくさんあるのでチャンピオンの名前を出されても分からないことがあります。
格闘技ファンや関係者なら「また団体が増えたか。」「またチャンピオンが増えるのか」と感じられるかと思います。
「全日本キックボクシング協会は瀬川琉がいるから大丈夫」と言ってもらえるようにするのが、私の役目です。
全日本キックボクシング協会と一緒に成長しながら大きくなりたいです。
そして全日本キックボクシング協会のアイコンになります
フロアコーティング 「エコプロコート」
わんちゃん用フロアコーティング「愛犬の床」