フロアコーティング北海道の守護神　No.946

エコプロコートの曺（ちょう）です。今年ももう終わり、本当に１年が早いですね〜

今回はもっと北に飛んで北海道の施工代理店さんのことを書きたいと思います。

北海道の守護神　内山さん！

北海道全域をカバーしているので、本当に北海道の守護神なんです。

何かのCMで「北海道、でっかいどー」と聞いたことがありますが、どのくらいでかいかというと次の都道府県の全域または一部を覆うほどの広さんなんです。
この広さをカバーするというのは、ものすごいことなんです。しかも真冬ともなると移動に加えて作業現場も相当ハードなものとなります。

東京・千葉・神奈川・埼玉・群馬・長野・富山・愛知・岐阜・京都・滋賀・大阪・奈良・三重

以下は内山さんの紹介記事からの抜粋です。

私たちの会社は地元の施工系の中小企業の中では圧倒的に離職率が低い会社だと思います。
特に施工リーダーの河内とは、前職からの付き合いで２０年近い仲です。

エコプロコートとの出会いを話す前に、私の職歴をお話しします。

新卒で大手製パン会社に入社、６年ほど営業を担当し、そこからステップアップで経営企画室に移動しました。コンビニ担当になり、仕事は順調そのものでした。しかし大きな喜びや感動とは無縁でした。こまごまと商品は変わりますが、お客さまや提案方法は変わらなかったからです。

そんな折に出会ったのが、お酒のディスカウントショップを立ち上げようとしていた社長さんでした。
「うちのNo.２にならないか？」と引き抜かれたんです。仕入れ、マネージメント、リクルーティングなど、さまざまな業務を担当しました。

そんな充実した日々の中、企業が成長していく中で攻めるか守るかの大きな方向転換の機会が訪れましたのですが、結局、当時の判断で少数派だった私は会社を去ることに。
その後、独立開業の雑誌でエコプロコートと出会い、今に至るようになりました。

２００５年にコーティングの事業を立ち上げましたが、ここに至るまでの歩みの中でも、いろいろな紆余曲折がありました。事業は生き物ですから良い時も悪い時もあります。どんな状況の時でも、お客様に一定以上のサービスを継続して提供し続けてこられた理由は、スタッフ全員の頑張りでした。

ずっと私と働き続けてくれているから、技術や知識が社内にも個人にもどんどん蓄積されていきます。そうなるとライバル企業に施工内容で負けるはずもありません！

私自身、「アットホームな会社に」「技術や知識を共有できるように」と努力しています。とはいえ私の施策が決して抜きん出ているわけではありません。
それぞれが責任感を持ち、仕事を楽しむ中でレベルアップしています。

「人は宝」と言いますが、私はこの点で幸せな経営者だと思います。

札幌にはショールームがあります。UVフロアコーティングがどのようなものか体験したいお客様、特に「愛犬の床」体験ご希望の場合、愛犬も一緒にお越しいただけますので、是非遊びに来て下さい。心よりお待ちしております。