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スタッフ瀬川

ファイトマネーを寄付する理由 No.908

瀬川です。

今年も約2ヶ月。寒くなるにつれて今年の終わりを実感していきます。

今回は私が保護犬カフェにファイトマネーを寄付する理由を書きます。

 

保護犬との出会い

2017年2月に当時飼っていた、犬が亡くなりました。

いわゆるペットロスになっていた時、snsでこんな投稿を発見しました。

 

桜子が飼っていた犬にそっくり!慌てて両親を誘い保護犬カフェに行きました。

それでも彼らは人間を信じた。保護犬たちの感動ビフォーアフター5集

当時は保護犬というイメージが良いとは言えず、、、

しかし保護犬カフェの店長さんに保護犬たちの実態や保護犬の魅力を聞いて、印象がガラリと変わりました。

まだ迎えることは確定せず、保護犬カフェを出てペットショップを回りましたが3店舗に飼っていた犬種と同じ、ミニチュアダックスフンドがいず、より運命を感じて桜子を家族に迎えることになりました。

温厚で、心身も強いので「愛犬の床」の出展の時も一緒に参加しています。

その後、合計3匹の保護犬を家族に迎えました。

感謝の気持ちを込めて

2918年1月にプロデビューをしてから、毎試合ファイトマネーを寄付しています。

 

 

最初はわが家の桜子と出会わせくれた感謝の気持ちと、微力でもいいから保護犬カフェの力になりたい気持ちがあり寄付をしました。

ファイトマネー以外にもオリジナルグッズの売り上げ金やスポンサー代金の一部を保護犬カフェや別の愛護団体に寄付しています。

お陰様でこの活動を応援してくれる人が増えて、格闘技に興味のない人が私の試合に応援に来てくれます。

 

今、私が働いているエコプロコート株式会社「愛犬の床」への就職も寄付活動がきっかけとなります。

ファイトマネーを寄付した「保護犬格闘家」 スポンサー契約で実現したデュアルキャリアの道

エコプロコート株式会社の代表である伊藤社長には私のさまざまな活動を応援・サポートしていただいています。

やらない善よりやる偽善

寄付活動をしていて、「偽善だ」「売名行為」と心ないコメントをネットで書かれます。

私の考えは例え偽善でも気持ちがなくても、結果的に誰かのためになるのなら意味のある偽善だと思います。

思いやり、気遣いは行動にして初めて相手に伝わるものです。

(身近な人への関わりもそうですね)

私の寄付活動を1度も自分自身ですごいと思ったことはないです。

だけど誰かにしたGIVEはきっといつか自分に返ってくると考え、活動しています。

フロアコーティング 「エコプロコート」

わんちゃん用フロアコーティング「愛犬の床

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