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スタッフ星山

ヘルニアだけじゃない、犬の脊髄空洞症について No.729

エコプロコート 愛犬の床の星山です☆彡

最近、ワンちゃんや猫ちゃんの健康で悩みを抱えた、またはこれからの為に対策をしたいといったお客様が激増しています!

弊社では、【愛犬の床】という、ワンちゃん猫ちゃんがお家で快適に過ごせるためのフロアコーティングをお勧めしておりますが、

お客様から色々お話伺う限り、よく聞く「ヘルニア」だけでなく、動物の病気や怪我は他にも沢山あるようです。。。

その中でも、小型犬のワンちゃんがなりやすいのが【脊髄空洞症】という進行してしまうと厄介な病気があります。

病気はヘルニアだけじゃない、脊髄空洞症の怖さ

犬の脊髄空洞症とは、脊髄に水が溜まってしまい、空洞が出来てしまう病気です。
その結果、脊髄を圧迫してしまい、脊髄の機能障害を引き起こします。

先天性、後天性と2種類ありますが、

いずれにしても症状としては、無症状の場合や、元気がない、歩行障害(ふらふらする、足の力が抜けるなど)、酷いと身体の麻痺などが現れます。
(犬によって症状の出方や進行度合いが変わるので、この症状、と断定することは難しいですが。)

脊髄空洞症について

犬の脊髄空洞症は、上で述べた通り、脊髄内の液体が増えることで起こる病気です。
この病気は神経系の問題を引き起こすため、治療は獣医師の指導のもとで行う必要があります。
しかしながら、家でのケアとして以下の4つの点に留意することができます!

  1. 食事の管理: 犬の健康には適切な栄養が重要です。
    脊髄空洞症の犬は、過剰な体重増加に注意する必要があるため、獣医師に相談して適切な食事量や食事内容を決めることが大切です。
  2. 運動制限: 犬の脊髄空洞症の場合、激しい運動やジャンプなどの動き、日常の歩行で負荷をかけてしまう等は避ける必要があります。
    獣医師から指示された程度の軽い運動や散歩を行い、過剰な運動は控えましょう。
  3. 定期的な医療チェック: 脊髄空洞症の犬は、獣医師の監視下で適切な治療を受ける必要があります。
    治療プランに基づいて、定期的なチェックアップを受けることが大切です。
  4. ストレスの軽減: 犬はストレスを感じると、症状が悪化することがあります。
    環境を静かにし、適切な休息を与えることで、ストレスを軽減することができます。

フロアコーティングとワンちゃんの病気や怪我の予防と進行緩和

実際、星山家の13歳の姫様(犬のアンちゃん)も、先天性の奇形が影響し脊髄空洞症を発症していますが、
お家はバッチリ【愛犬の床】を施工し不要な滑り止め対策をしている為、症状をかなり遅らせることが出来ています☆彡

上記の対策でいう、②のポイントです。

ワンちゃん、滑り止めと聞くと、=ヘルニアが一番に浮かびやすいですが、

実は怖いのはヘルニアだけでないのをお伝えしたく、ブログにおこさせて頂きました。

お家で出来るワンちゃんの健康対策に関するご相談、是非下記バナーをクリックの上お待ちしております!

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