エコプロコート代表 伊藤 です。
本日は、デュアルキャリアプロアスリートとして、今年の4月に入社したプロキックボクサー:瀬川 琉 の日本チャンピオンタイトルマッチが行われます。
今回は、本人のビジョン達成の為の節目にあたる試合で、このとても大切な一戦に、エコテラスグループの大応援団が聖地:後楽園ホールに展開します。
後日、本人から勝利報告のブログが投稿されると信じております。
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その瀬川も、編集スタッフとして制作に関わっている、社内報「エコシル」の編集会議から「集合天才」について掘り下げたいと思います。
「集合天才」
「集合天才」
横文字にするとコレクティブ・ジーニアス(Collective Genius)となり、
その意味は、
個々の才能や蓄積された情報が有機的に結びつくことで、1人の天才を凌駕する集合知となる・・・・みたいな感じでしょうか。
知識や才能をただ集めただけでは、単なる集団のままで終わりますが、ハブ(集約点)として、それらを有機的に結びつける、革新性の高いリーダーの存在により、この「集合天才」が実現します。
また、そのリーダーシップが機能する為には、コミュニティ環境整備やプロセスの構築が必要となるそうです。
素晴らしき編集会議
写真は先日開催された、2022年12月1日発刊予定のエコテラスグループ社内報「エコシル」Vol.13の編集会議からの1コマです。
隔月で発刊している「エコシル」ですが、毎号、編集メンバー全員が集まる編集会議は1回のみで、その後は社内SNSで進捗共有をしながら編集作業を進めていきます。
編集作業は、取材、撮影、原稿執筆等色々やることが多いのですが、それぞれ通常業務の合間に時間を作り対応してくれています。
それ故、約2時間のこの会議の内容如何が記事のクオリティーに直結するのですが、編集会議を重ねるごとに、その密度、精度が高まっています。
※編集会議には二人のおじさん(私と最終校正担当のプロライター)も同席しますが、おじさん達はあまり口を出さないようにしています。(笑)
親バカと言われるかもしれませんが、このチームに「集合天才」の原石が生まれているように感じています。
エコテラスグループでは、これまで取り組んできた組織化による縦割りの組織体系の弱点を補うべく、横串としての社内コミュニティ(小委員会制)の構築とその運営を開始します。
「エコシル」の編集チームは、その実績と経験を活かして、「社内広報委員」として、正式な社内コミュニティーとして活動の幅を広げていきます。
同列で展開する他委員会でも、この「集合天才」の原石が生まれ、それに磨きをかけてくれることを想像しながら、今からワクワクを膨らませています。♪
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