ボルゾイのネオ君との思い出　No.583

探し物をしていて、何か懐かしいものを見つけて本来の目的はそっちのけで見入ってしまう〜よくありますよねʅ（◞‿◟）ʃ

iPhoneの写真を整理していて、それをやっちまいました（笑）

見つけたのは２０１６年施工のボルゾイのネオ君の写真です。かっこいいですよね〜
「あまり顔を近づけないでよ〜」と言っている様に思えるのは気のせいでしょうか・・・・w

施工を担当した代理店の渡部さんと菅原さんのベテランチームです。施工後のスリーショット、ネオ君の眼差しが凛々しいです🎵

当時で築２５年でしたが、とてもしっかりした建物で床も目立った傷みもなかったので、比較的スムーズに作業が進むかとおもいきや•••••廊下だけは密着（コーティングが床にしっかりと定着した状態）が悪いため、下地処理を何度も繰り返すことになっていましました。

築年数が１５年前後になると、見た目は良くても床の表面層はそれなりに経年劣化しているため、このようなことが起きます。もちろん現地調査時に確認はするのですが、部分的なテストしかできないので、全体を把握することはできません。これが築年数が経過した家の施工の難しさなんです。

ただ、UVコーティングはその場で補修ができるのですごく便利なんです。その理由は、紫外線を照射すると瞬間で硬化するからなんですが、自然乾燥タイプのガラス・コーティングとシリコン・コーティングはこれができません。

施工前後の写真です。

廊下も含め綺麗な仕上がりになりました。

苦労はありましたが施工は無事完了、お客様にも大変ご満足いただけました。

そして数週間後、お客様からメールを頂きました。するとそこには、何とお客様ご自身で撮影・編集されたネオ君の施工前後の動画があったんです！

ぜひ音量をアップしてご覧ください。注目はネオ君の歩き方の変化と歩く音の違いです。特に歩く音の違いは、滑りづらくなるとここまで違うのか！というくらい違います。

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