「共有」、私の好きな言葉です
<ランドマークタワーでイベントが開催されていました。>
「共有」(きょうゆう)とは、「二人以上の人が一つの物を共同で所有すること」という意味の言葉です。 辞書的な意味は上記の通りですが、情報技術が発達した現代では、物質的なものに限らず、「何らかの情報を自分以外の人に公開すること」という意味で「共有」という言葉が使われるケースも増えています。
私は人より何かを知っているからといって、人より優れていると思ったことは一度もありません。なぜならそれは人生の中で、誰かからあるいは書籍などから「共有」された情報だからです。ビジネスの提案書もそうです。良い提案書が作れる(滅多に無いですけどw)のも、私が優れているからではなく、そういうテンプレートや作る方法を誰かから「共有」されたからです。
ただ字面は簡単でもなかなかできないのも「共有」ですねʅ(◞‿◟)ʃ
「啓蒙」、私の苦手な言葉です
「無知の人を啓発して正しい知識に導くこと」
ググると最初に出てきた説明です。という訳で「共有」派の私にはちょっと苦手な言葉です。でも昔(40年くらい前)、地域活動や学童保育のボランティアをしてきた時は、使っていました。地域の問題に関心の無い、あるいは「無知」な人たちを「啓蒙」しようとしていた訳です。
ところが実は「啓蒙」すべき相手から学んだことの方が多かったと気がついたのは、大分経ってからでした。
「共有」、私の好きな言葉です。
「啓蒙」、私の苦手な言葉です。
あーあ、「シン•ウルトラマン」、もう一度観に行こうかなあ
流星型マークを本七宝で製作したバッチがずっと売り切れです。買えたら襟につけて出社します!w