エコプロコート代表 伊藤 です。
本日は、グループ企業内で展開している、社内報「エコシル」より。
昨年10月の創刊準備号を皮切りに、これまで6回発行している「エコシル」ですが、社内報は一般的には社外秘なのですが、弊社の場合は、お客様にご覧頂けるようファイリングをしてショールームに設置しています。
これは、フロアコーティングの製品やサービスそのものもそうですが、それに携わる人を知って頂きたいという想いから敢えてお客様に公開しています。
社内報よくある質問
最近は、社内報について質問されることが多くなりました。
どんな内容なのですか？
どのくらいで間隔で発行してるのですか？
誰が作っているのですか？
等々・・・
内容は毎号企画を練る特集記事と、不定期連載記事で構成しており、隔月発刊で社内有志が企画から取材まで対応し、偶数月の月初に、グループ3社の社員と施工代理店に配布しています。
イズム承継「星山語録」
グループ大代表の星山が口癖のように普段言っている事を「星山語録」として、そのイズムを承継していく意味で不定期で連載しています。
※2021年12月 創刊準備号より引用
いい加減（適当）と、ちゃんと（きちんと）が合わさって出来たという説が有力で、やリすぎず、やらなすぎず・・・といった意味になります。
「中道」という考え方
仏教の教えに「中道」という概念があり、その意味は「両極端の考え方や行動は避けバランス良く進みなさい」となるのですが、意味的に「いーちゃん」にすごく近いです。
「中道」は、私が高校生の時に見た映画：「天と地」（監督：オリバー・ストーン）からのインプットで、ベトナム戦争を背景に、様々なものの間で揺れ動く一人のベトナム人女性の自叙伝的内容で、その時に感じた想いは今でも覚えています。
ちなみに良く間違えられるのですが、角川映画「天と地と」とは違います。（笑）
東と西
北と南
左と右
上と下
男と女
光と影
楽と苦
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世の中色々ありますが、「中道」の考え方で何事もバランス良く進めていきたいと思う今日この頃です。
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