エコプロコート代表 伊藤 です。
数日前より、市場調査 & 社会勉強として、大先輩経営者の方々に同行させていただき、北海道に行ってきました。
2泊3日のディープスケジュールのメインディシュは、エスコンフィールドでした。
エスコンフィールド
エスコンフィールドは、地元北海道のプロ野球チーム 日本ハムファイターズの本拠地でスタジアムとしての機能は当然ながら、スパやグルメスポットとしても楽しめる複合施設です。
せっかくなのでもう少し詳しく説明します。
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【概要】
所在地:
北海道北広島市
開業:
2023年
収容人数:
約35,000人
所有者:
海道日本ハムファイターズ
運営者:
ファイターズ スポーツ&エンターテイメント
【特徴】
開閉式屋根:
エスコンフィールドは、開閉式の屋根を備えたスタジアムで、天候に関わらず試合が行えるようになっています。この屋根は、天候や気温に応じて開閉することができます。
天然芝:
球場内には天然芝が使用されており、プレーヤーにとって最適なプレイ環境を提供しています。天然芝の管理には最新の技術が導入されています。
観客席:
スタジアム内の座席は、観客が快適に試合を観戦できるよう設計されており、視認性が高いことが特徴です。また、ラグジュアリースイートやバルコニー席など、多様な観戦スタイルが提供されています。
エンターテイメント施設:
球場内外には、飲食店やショッピングエリア、子供向けのプレイエリアなど、観客が楽しめるエンターテイメント施設が充実しています。これにより、試合観戦以外の楽しみも提供しています。
環境への配慮:
エスコンフィールドは、エネルギー効率の高い設計や再生可能エネルギーの利用など、環境への配慮を重視しています。これにより、持続可能な運営が行われています。
【プロ野球の試合】
北海道日本ハムファイターズのホームゲームが開催されるほか、他のプロ野球の試合やイベントも行われます。
【コンサートやフェスティバル】
野球以外にも、コンサートや各種フェスティバルなど、多目的に利用される施設となっています。
【将来の展望】
エスコンフィールドは、北海道日本ハムファイターズの新たなホームとしてだけでなく、地域社会や観光の中心地としての役割も期待されています。地域経済の活性化や観光客の誘致を通じて、北海道全体への貢献も目指しています。
エスコンフィールドは、その革新的なデザインと多機能な設備により、日本のスタジアムの新しい標準を築いています。訪れる人々にとって、試合観戦だけでなく、さまざまなエンターテイメントを楽しめる場所となっています。
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こういった施設が日本国内では当たり前になりそうな大変な賑わいでした。
さて、学びの取れ高は十分なので、ぼちぼち帰路につきます。
フロアコーティング 「エコプロコート」
わんちゃん用フロアコーティング「愛犬の床」