エコプロコート代表 伊藤です。
GWも終わりましたが、例年、GWは私は通常通り仕事をしています。
【理由1】
どこに出かけても混んでるから時間効率が悪い
【理由2】
実は天邪鬼で世の中の流れに逆行したい（笑）
【理由3】
普段より施工現場の数が少ないので、普段出来ない仕事に取り組める
GWだから出来る仕事
理由3について、ゆっくりじっくりと思考に集中できる時間が貴重だったりします。
ということで今年のGWは、来年度から私が代表取締役に就任する予定の親会社：株式会社エコテックの経営計画の立案について思考を深めることが出来ました。
持続可能な会社を目指し、今後変えていくもの、これまで通り変えてはいけないものを仕分けをしながら、10年後の未来像（10年ビジョン）に思いを巡らせました。
ただ、これも1人で考えると煮詰まったり、思考が偏ったりするので、グループ会社の幹部数名を集めてワークショップを実施しながら深堀りしていきました。
まだまだ要素（付箋の数）が足りないので、更に深堀りしながら学びを深めていきたいと思います。
新入社員OJT
GWに仕事をしているのは私だけではなく、社員もシフトを組みながら交代で出社しています。
4月1日に入社した新入社員も同様に、この時期を利用してOJTで経験と学びを深めています。
OJT？ってよく使う言葉ですが、改めてchatGPT先生に聞いてみました。
「On-the-Job Training（OJT）」は、社員が実際の仕事の場でスキルや知識を習得するトレーニング方法です。
以下に、OJTの特徴と利点をいくつか挙げます。
- 実践的な学習:
OJTでは、従業員が実際の業務を行いながら学びます。これにより、理論だけでなく実践的な経験も得られます。 - リアルタイムのフィードバック:
OJT中に、経験豊富な同僚や上司から直接フィードバックを受けることができます。これにより、継続的な改善や修正が可能になります。 - コスト効率の良さ:
OJTは、従業員を研修センターなどに送る必要がないため、研修プログラムのコストを節約できます。 - 効果的なスキル転送:
経験豊富な従業員が新入社員を指導することで、組織内でのスキルやノウハウの伝達が効果的に行われます。 - 柔軟性と適応性:
OJTは、個々の従業員のニーズやスキルレベルに合わせて調整することができます。また、変化する業務や環境に対応する柔軟性もあります。
OJTは、多くの業界や組織で広く採用されており、効果的なトレーニング手法の一つとされています。
先輩から後輩への仕事のリレー
多少時間に余裕があるGWを利用し、先輩社員から電話対応のロープレを行っていたので、少しお邪魔させてもらいました。
新入社員の頑張っている姿を見ながら、私も学びに対するモチベーションを上げることが出来た良い機会でした。
一緒にがんばろうね‐‐‐♪♪♪
フロアコーティング 「エコプロコート」
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