エコプロコート代表 伊藤 です。
会社の固定電話や携帯電話には、日々様々な業者から営業の電話がかかってきますが、今日は個人携帯に掛かってきた営業電話が切っ掛けで自宅のインターネット回線を変えることになったお話です。
数年前から自宅では、ソフトバンク光を利用しています。
集合住宅の光回線を共有しているので、通信速度が遅くストレスを感じていたので、回線自体の見直しを考えてました。
そんなタイミングである営業電話の内容がタイミングよく刺さり回線切替をすることになりました。
光回線? 事業者? プロバイダ?
私は、元々社内でシステム管理業務を担当していた事があるので、パソコンやインターネットについては、それなりに理解しているつもりですが、
回線事業者とかプロバイダとかってかなり分かりにくいと思います。
例によってChatGPT先生にそのあたりを聞いてみました。(笑)
光回線、インターネットプロバイダ(ISP)、および光回線事業者は、ブロードバンドインターネット接続に関連する異なる役割を果たすさまざまな組織やサービスを指します。以下に、それぞれの違いを説明します。
光回線(光ファイバー):
・光ファイバーケーブル: 光回線は、情報を光信号として伝送するための通信ケーブルです。これは、データを高速かつ信頼性の高い方法で送受信するための物理的なインフラストラクチャです。
・通信インフラ: 光ファイバーインフラは、通信事業者やネットワークプロバイダによって設置および維持され、一般の家庭や企業に高速インターネット接続を提供するために使用されます。
・例: NTT、KDDI、ソフトバンクなどの通信事業者が、日本国内で光ファイバーネットワークを提供しています。
インターネットプロバイダ(ISP):
・インターネットアクセス提供者: ISPは、顧客がインターネットに接続できるようにするサービスを提供する企業や組織です。ISPは通信事業者や光回線事業者と提携して、顧客に高速インターネット接続を提供します。
・プランとサービス提供: ISPは、インターネット接続プランや電子メールアカウント、ウェブホスティングなどのサービスを提供し、顧客がインターネットを使用できるようにします。
・例: 日本国内のISPには、IIJ、BIGLOBE、So-netなどがあります。
光回線事業者:
・インフラストラクチャ提供者: 光回線事業者は、光ファイバーケーブルなどの通信インフラストラクチャを提供および管理する企業です。彼らは通信事業者やISPに光ファイバーアクセスを提供します。
・地域ベース: 光回線事業者は通常、特定の地域や都市に焦点を当て、その地域内で高速インターネット接続を提供します。
・例: 日本国内での光回線事業者には、NTT東日本、NTT西日本、auひかりなどがあります。
要するに、光回線は高速で信頼性の高い通信インフラストラクチャであり、光回線事業者はその光ファイバーインフラストラクチャを提供し、インターネットプロバイダ(ISP)はその光回線を利用して顧客に高速インターネットアクセスを提供します。したがって、これらの組織やサービスは、顧客が高品質のインターネット接続を享受できるように協力しています。
・・・・やっぱり分かりづらい話ですね。(笑)
神対応!コールセンターオペレーター
そんなこんなで、回線切り替えの為、現在使用しているソフトバンク光の解約手続きの連絡をソフトバンクさんにしたわけですが、その時のコールセンターのオペレーターさんの対応が神でした。
まず、素晴らしかったのが、
オペレーターさん:「今お電話はどちらでされてますか?」
私:「会社で電話してます。」(昼休憩中)
オペレーターさん:「お昼時なので休憩されてるかもしれませんが、貴重なお時間なのでなるべく手短に進めさせて頂きます。」
このやり取り一発で私はこの方にひざまずきました。(笑)
おそらくマニュアルがあってのことだと思いますが、そうは感じさせないぐらい話を切り出すタイミングとかが絶妙でした。
当然、対応品質向上を目的としたアンケートはこんな感じになります。
私達のお仕事も、お客様と電話でやり取りすることが多いので、高いご評価を頂けるよう精進せねば!!と思った今日この頃です。
最後に余談ですが、最近は週2回ペースで投稿していた私のブログは10月から週1回(火曜日)となります。
ブログ自体は、今後もスタッフが力を合わせて毎日更新していきますので引き続きよろしくお願い申し上げます。・・・と言いながらも昨日、一昨日と更新されてませんが・・・(汗)
フロアコーティング 「エコプロコート」
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