この見積の明細、おかしくない?
ひっさしぶりに厳しいお客様を担当させていただきました。
口うるさい、というのではないのです。様々なディテールに非常に厳しいんです。
ご自身も建築の設計士とのことなのですが、それにしても・・・
すでにご注文もいただいているし、これはもうお会いした方が早い!とご自宅まで打ち合わせに行きました。
愛犬はラブとキャバリアのミックス!
ワンちゃんがラブラドルとキャバリアのミックスという、とても珍しい犬種でなんです。
体型は中型犬で、雰囲気はラブちゃんなんですが、目がキャバリア!
保護犬で13歳、滑りを気にされてのことでした。
ご自身が書かれた本、頂きました(@@
無事打ち合わせを終え。帰りの電車の中でいただいた本の著者の紹介を見て、びっくり!!!
これまでに手がけた設計を見ると
・日本銀行本店
・玉川高島屋SC南館
・相鉄ジョイナス
・横浜高島屋
・横浜ダイヤモンド地下街_
・足立区役所
・千葉県庁
まだまだ。その後、上海にも10年近く住まわれてリッツ・カールトン、上海ヤオハン内田崎真珠など、多くの実績を持った方だったんです。
そりゃ厳しいね!(笑)
納得でした。
90年代は香港と貿易をしていました
私がなんですよ。前々前職(笑)は雑貨の貿易をしていたんです。浅野樣の本にあったいくつかの事が懐かしく思い出されました。
私は月に一、
お酒では白酒(40度以上のアルコール)は私も最初の頃はやらかしました。
検品のために行ったのに、昼食の時に飲まされ、 製品が二つに見えて困った記憶があります。
青島で次の工場に移動するのに「すぐですから」 と公司(中国の会社のこと)の人に言われ、それが舗装されて
いない道を3時間かかったこと。この公司とのファクスでのやり取り(当時電子メールはありませんでした)で、私が「曺 」と署名して送信しても返信は「曹」でくるので出張の時、理由を尋ねたところ、ファクスを送ってもらう( 当時はファクスルームがあってファクスを送るスタッフがいたんです)時、 自分が漢字を間違ってると思われると困る、と聞いた時、「すると僕は自分の名前もまともに書けないアホと思わ れているのか」など、いろんな事が懐かしく思い出されましたと大笑いした。
「愛犬の床」施工は9月12日です。浅野様にきっと喜んでいただけると確信しています。
さもないとまた厳し・・・・・(笑)
さもないとまた厳し・・・・・(笑)