ソリューション事業部の木俣です。
先日2/7（水）神奈川県私立幼稚園連合会にて
自社サービス「園舎診断アプリ」に関するプレゼンテーションを行ってきました！
園舎診断アプリ
軽く園舎診断アプリのご説明を。
園舎診断アプリとは
クラウドアプリを開発し、施設管理担当者様の「建物管理」の負担軽減を目指した、
保育系SaaSとしては、業界初の建物管理サービスです。
保育の業界では「属人化（簡単に引継ができない）」している傾向にある建物管理の「仕組み化」することを目的としております。
練習、練習、練習
とにかく練習
今回は私と、同事業部の須田と二人でプレゼンに参加しました。
お互い初めてということもあり、とにかく練習をして本番に臨みました。
原稿を作成
↓
時間を計って練習
↓
原稿のリファイン
「ここはこっちの方が伝わるのではないか」「この言い方では知らない人には分からないかも」
本番直前ぎりぎりまで原稿の精査を続けました。
商品説明では伝わらない
練習中、部長の寺西から進言がありました。
商品説明になってはいけない。
自分がどうしたいのか、相手にどうして欲しいのか、という「思い」を伝えられるように。
原稿を見返すと、商品説明のことばかり…
慌てて原稿に私がプレゼンを通して何がしたいのかを盛り込みました。
改めて、プロジェクトや商品の目的、コンセプトについて考える機会となりました。
神奈川県私立幼稚園連合会へ
いよいよ本番です。
オンライン含め、100名近い方の前で…生まれて初めてのプレゼン開始です。
ぎりぎりまで練習をした甲斐があってか、本番では一番うまくできた感触がありました。
予定になかった質疑応答のお時間を設けてもらったうえ
最後には「初めてとは思えない良いプレゼンでした」のお言葉も頂けて
個人的には大満足で終えることができました。
初めての経験～感謝・学び～
40歳を過ぎてからの初チャレンジ
「歳を取るごとに、チャレンジできることは少なくなる」と、勝手ながら長年考えておりました。
エコテックに入社して約半年が経ち、今回のプレゼンで気が付いたことは、何歳になってもチャレンジできるということ。
40歳を過ぎた私に機会を与えていただいたことを、感謝しております。
「思い」を伝える
普段の営業活動も然り、思いを伝えていく事を改めて実践しようと思いました。
ソリューション事業部が推進している「eep（園児の床 エンジョイプロジェクト）」は
保育事業者様の負担軽減や、メンテナンスコストの低減をミッションとしております。
「園舎の健康診断」は、定期点検による早期発見を目的としております。
問題を早期発見して事前に対応していれば防げる工事は山ほどあり、そういった工事程コストや工期がかかります。
また、問題を放置していると、子ども達やスタッフに危険が及ぶ可能性も少なくありません。
1園でも多くの園様が、適切な環境で保育ができるようにしたい。という思いを胸に、今後とも取り組んでいきます。
