スタッフ田中

最近ちょっとしたDIY沼に嵌っています。 No.657

皆様の床、お元気でしょうか?

久しぶりの投稿となってしまいました。

曲がりなりにも郊外に自分の家を持ち、不便なところを改善しようと色々試行錯誤が楽しい休日です。

素人のちょっとしたDIYでの施工例にお付き合いください。

転倒防止用の突っ張り棒(代用品)

社内でキャビネットの配置換えが有り、天井との隙間が狭く突っ張り棒が入りませんでした。

ネットを検索し見つけた代用品がこれです。

L型鋼製床束の画像

L型鋼製床束

本来の用途は床の基礎と床の梁(大引き)の間を支えている柱です。

この「床束」と大引きの間にゆるみが出ると、床鳴りの原因になるそう。

この「床束」ですがサイズが色々有り、武骨な金具ですが、価格も手ごろで転倒防止器具に丁度良いです。

 

キャビネットと梁の間に取り付けた画像

キャビネットと梁の間にジャストフィット

 

2個のキャビネットを1個で止めた画像

2個のキャビネットを1個で止められます。

締めすぎると、キャビネットが歪み扉を開けると閉められなくなるので程々に。

 

玄関アプローチ床のタイル加工

自宅の玄関アプローチのコンクリートが殺風景でしたので業者にタイルを張って貰うことも検討していましたが、良い物を見つけました。

天然石マット 防草シート付きの画像

天然石マット 防草シート付き

本来は防草シートの代わりに土の上に並べる商品ですが、このマット裏面の防草シートを外しコンクリート用接着剤で貼りました。

 

元はコンクリートだけの無機質な感じでした。

 

思ったより枚数が必要でしたが、枚数が増えると良い感じです。

しっかり砂を掃き取り、接着剤を5mm程塗り天然石マットを乗せて後は乾くのを待つだけです。

雨で少し剥がれたり、割れてしまう部分も有りましたが、耐水タイプの接着剤に変えたら取れなくなりました。

排水のマンホールの上は接着していません。載せてあるだけです。

隙間が少し気になるので「水で固まる砂」を撒く予定。「天然石マット」を貼ってから半年くらい経ちますが、まだ出来ていません…。

 

境界ブロックのフェンスのアレコレ

アルミボーダーフェンス

玄関アプローチ横のお隣さんとの境界部分はお隣さんもさることながら、道路からも丸見えで目隠しが必要でした。

細いタイプの「アルミボーダーフェンス」の画像

細いタイプの「アルミボーダーフェンス」

ワザワザ業者に頼みブロックにコア抜きし細いタイプの「アルミボーダーフェンス」を設置したのですが、西風が強く昨年の台風の際に根元から折れ曲がりました。

決して悪い商品では無いので、風が強く無ければ良い商品だと思います。

 

柱の太いタイプの「アルミボーダーフェンス」の画像

柱の太いタイプの「アルミボーダーフェンス」

諦めて根元からグラインダーで切断し、柱の太いタイプの「アルミボーダーフェンス」に変えました。

ブロックを挟むタイプを注文したところメーカーから電話が有り、1段以上は杭で地面に固定を推奨している旨の案内が有りました。

 

フェンス基部の画像

コンクリート ブロック・レンガ用の接着材で接着しました

ボール(柱)用ブロック金具は黒色塗装で目立つので、ブロックと同色にペイントし、自己責任でブロックに接着剤で固定して止める様にしました。

※皆様は真似されない様お願いします…。

 

敷地の境界フェンスも無く見すぼらしかったです。

 

玄関アプローチ横の目隠しだけで無く、は全て柱の太いタイプの「アルミボーダーフェンス」で設置しました。

この頃には、人工芝も貼り、デッキも設置して貰い理想の庭になって来ています。

 

ストリングライトも付けたら、夜も良い感じになりました。

ストリングライト点灯画像

フェンスを設置、レンガで猫の侵入た施策も行いました。ストリングライト点灯!

こんな「ストリングライト」がAmazonで3,700円程。中国製ですが、ちょっとしたアクセントには良かったです。

 

外構って業者にお願いすると結構な見積になりすよね。

見栄えは多少悪いですが、自分で出来ることはトライしてみると愛着も出ますし、思い出にもなります。

 

庭の土の部分は家庭菜園にするべく、寒さと腰痛と戦いつつ、現在土壌改良中。

次回も何かトライして載せていきますので、良かったら参考にしてください。

 

但し、床は自分でワックス掛けるの大変なので、ちゃんとした業者にUVコーティングを依頼するのがおススメです。

 

フロアコーティング エコプロコート

わんちゃん用フロアコーティング「愛犬の床」

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