コーティングのこと

補修のできないコーティング

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特殊現地調査

お客様からお問合せと共にこのような写真が届きました。
なかなかショッキングな画像ですので、心してご覧ください(^^;)

17年前にシリコン・コーティングを施工しましたが、剥がれてきています。
お客様はきれいにしてUVコーティング施工後、賃貸に出される予定で、今日特殊現地調査を終えました。

「特殊現地調査」とは、他社のコーティングにエコプロコートのUVコーティングが施工できるか調査するものです。
従来はお断りしていた案件なのですが、とてもお困りのお客様が多いことから、まずは調査まではお受けするようにしていて、幸い施工できる事例も増えてまりました。

他社コーティングとは主に以下の製品を指します。
ガラス・コーティング
シリコン・コーティング
ウレタン・コーティング

この内、ガラス・コーティングは剥がすことができないので、その上から私たちのUVコーティングが密着できるかどうか、ということになります。
ウレタン・コーティングの場合は、剥がすことができる場合もありますし、ガラス・コーティングと同じく上から密着できる場合もあります。いずれにしても難作業となります。

 

シリコン・コーティングだけはどうにも・・・

ですがシリコン・コーティングだけはどうにもなりません。
今日の特殊現地調査では、事前には何のコーティングがはっきり分からなかった(昔のことなので、ご記憶にないお客様もいらっしゃいます)ため、お伺いし調査した結果、シリコン・コーティングであることが分かりました。

しかしここまでひどく剥がれた状態を見ることは、滅多にありません。施工に何らかの問題があったのか、床材との相性に問題があったのか、原因を把握することは困難です。
問題はここまで剥がれてしまうとシリコン・コーティングの場合、補修して再コーティングがほぼできないという点にあります。

 

高い補修性を誇るUVコーティング

これに対してUVコーティングは非常に補修性が良く、既存のコーティングの上からでもしっかり密着をとることが可能です。
(ただし他社のUVコーティングについては塗料の質が分からないので何とも言えません)

こちらは以前投稿した記事で、他社UVコーティングの剥がれを補修した際のものです。

そのコーティングの30年保証、本当に大丈夫ですか?

UVコーティングに限らず、いずれのコーティングもしっかり施工されていればしっかりフローリングを保護してくれる、とてもいい製品なんです。
もちろん製品と同時に施工技術が大切なこと、さらに補修性が良いかどうかも検討の重要なポイントになります!

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